令和四年初摘み新茶の味は、爽やかで渋みがなく目の前に茶畑の新緑が広がるような感じがした。季節の節々に旬の食材を頂くことができる日本人に生まれて良かった。 大井川鐵道終点の井川駅からの最終便を千頭駅で降り、夕暮れの駅前を歩くも営業中の食堂はひとつもなく、ふらふらと開いているこの店に入る。 川根茶はひとつの静岡茶の銘柄でもあり、新茶の季節でもあるので、50グラム600円の新茶と名物「茶羊羹」を購う。
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名物「茶羊羹」。 静岡名産の川根茶と北海道帯広産の白豆がコラボして、色・味・香りの三拍子が揃った絶妙な風味の川根路銘菓とのこと。 濃いめのお茶がよく合うかな。