更新日:2016年04月23日
昔ながらの駄菓子屋で食べられる富士宮焼きそばのお店
見た目は、駄菓子屋が焼きそばをやっている そんなイメージ しかし入ってみて、たべてみて、話してみて、 色々イイ意味で裏切られる 朝から開いているのは、 富士宮市内ではここだけだったが、 朝からユルい感じ満載のいい感じで 「営業中」の暖簾がかかっている 入ってみると明るい感じのおかあさんがお出迎え 中はイメージ通り、 ひと昔前の駄菓子屋さんだが センターにデカい鉄板がひときわ目を引く 聞けば昔はこの辺りでは、 焼きそばもお好み焼きも駄菓子屋で提供していた、 とのこと その後、いわゆる食堂やさんが、 それらを出すようになり お年寄りが小遣い稼ぎにやっていたような 昔ながらの駄菓子屋は 一代限りの職業形態であったことも拍車をかけて どんどんなくなってしまった、とのこと 今では、そんな駄菓子屋は、 「前島」さんしか残っていないらしい しかし、このおかあさん、 昔ながらの富士宮式お好み焼きを作っている ほぼ唯一の人だそうだ 昔ながらの作り方で、 伝承者としてお上から表彰されているらしい つまりこの人は「富士宮市公認」w 作り方は色々と 周辺の焼きそば屋さんとは微妙に違う まず、 熱した鉄板
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