更新日：2025年10月13日
旬の素材を生かした創作和食で心も体も満たされるひと時
岐阜市神田町6丁目の日本料理『まるもと』でのランチです。お任せコースで頂きました。今回は稚鮎の素麺からスタートです。ハモの天ぷらと焼き茄子、天然鯛の酒蒸し、トマトを裏漉して塩だけで味付けして豆腐にした揚げ出し豆腐、鯖のずんだ朴葉焼き、ゴーヤの梅酢でご飯はとうもろこし&しらす炊き込みごはんでした。デザートは杏仁プリンとコーヒーです。地元の食材を使って身体に優しいお料理を提供されています。どのお料理も美味しく頂きました。 #岐阜 #日本料理 #ランチ #お任せコース #稚鮎 #鱧 #とうもろこし
アートのような創作和食と、温かなもてなしが響く特別な一軒
予約困難店。 待ってました！！秋と言えば食材の宝庫。秋の香りを存分に堪能。 志し高き天才シェフの素材の旨さを活かした和食創作料理店。╰(*´︶`*)╯ 圧巻する引き出しの多さ、渾身の独創性とセンスには未だかつてまだ出会っていません。♪( ´θ｀)ノ 海外のシェフも心を動かされるに違いない。 両親、妹家族と共に。去年の訪問の際に予約済み。 一時の妥協もないシェフ、デザート、ホール担当の奥さん。 真面目なお弟子さんの3人。 私と義理弟、秋の生ビーで乾杯。 今回は私達と両親。3600円コース。 妹家族。 牛肉愛なので肉付きの4800円コース。 素敵な笑顔で奥さんの丁寧な説明から。 計算された器にて、 ○前菜 栗の冷製茶碗蒸し。 蒸した栗に黒胡麻白玉が入り、クイーンロージュブドウをあしらい、上には土佐酢ソース掛け。 栗の風味の滑らかなプリンの様な茶碗蒸し。 白玉のアクセントが絶妙。 土佐酢の酸味と栗の甘さの調和。 ○腕。 ズワイガニのしんじょう。千葉の落花生の屑寄せに松茸、焼き茄子、壬生菜。旬の食用コスモス。 上品で繊細な一品。 コリっと食感を残した落花生の屑寄せがまた旨い。 手間暇を惜しまない秀逸品。 小学男子。一気喰い。 パパに怒られている。w ○季節の一品。 上から。 北海道産栗マロン南瓜とエゴマ団子。 栗の松風。 桑の木豆とフルーツトマト、太秋柿の生姜ソース。 大分産カマスと紫ささげ。栗マロンソースとキャラメル添え。 秋のパレット。･:*+.\(( °ω° ))/.:+ 想像を超える創作性。感無量。 食材の新たな可能性発見。 ○魚料理。 三重県産サワラの上に胡瓜と生姜とフィンガーライム。梨のソースと柚子オイルのアクセント。 フィンガーライムの酸味。 全員が初めて食べる食材。 秋の脂がのったサワラの優しい身を更に包み込む。 ○妹家族のどんこ椎茸と和牛ステーキ。 間違いのない柔らかさ。 トリュフ香る甘辛ソース。 白飯にかけたい旨さ。 ○旬の炊き込みご飯。 本日は舞茸。 大、中、小から。 男性群、大。女性群、中。 出汁がしっかり効いた青さの味噌汁。 自家製じゃこの佃煮といぶりがっこ。 炊き込みご飯を食べていないオヤジ。自分も肉付きコースと思って待っていたらしい。囧rz 食後のドリンク。 デザート待ちのオヤジ。 デザート、つけてないから。笑 ふんだんに使われた秋の食材。 気さくな天才シェフの腕に全員が感動。 完璧。 いつも見送りまでして頂き、有難うございます。 年に一度はシェフの腕前に心を奪われたい。＼(^^)／ 惚れ惚れ。
白を基調にしたお洒落な店内でいただく、素材の味を活かした創作料理
白を基調にした落ち着いたお店です。さっぱりとした和食で、シニアにもオススメ。 私は来店が2回目。 今日はゆり根と銀杏の飛竜頭、蟹ソース。娘は鰤？のバルサミコソースを選びました。 ご飯は大中小と選べます。 素材と季節の味を生かした大人の店という感じです。 夜もなかなか良さそう。美味しそうな日本酒のメニューがありました。今度は夜も来てみたいな。
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