更新日:2023年02月21日
いつもお世話になっている後輩くんと岐阜県は川辺町(かわべ)での仕事後に、町内のうな勝さんでランチ。 この古民家を改装したお店の前(裏山)には、断崖絶壁の見晴らし岩があり、ここから望む眺望から今、岐阜のグランドキャニオンと呼ばれ、登山客が後をたたないとか。 こんな見晴らしの良いところには昔お城があったのは必然。 下麻生城ってのがあったそうです。 で、後輩くんにはうな丼を食べさせ、私は通っぽく長焼きを。 長焼定食 3,600円。 長焼きって初めて食べました。 こちらのタレは川辺町の白扇酒造の本みりん、隣町八百津町のヤマコノの醤油という地の物を使って作られるそうです。 わが家も昔からヤマコノの「調味の素」を使ってて、岐阜調味料あるあるではないでしょうか。 そのタレ、やや粘度が高めです。 初めて食べた長焼き、冬に食べると皿の冷たさで鰻が冷めるのが早い。 粘度高めはそのせいかな。 冬に鰻を食べるなら、うな丼がいいのかと勉強になりました。 お会計のとき厨房をのぞくと2日前にテレビで見たお人が。。 お蕎麦も食べたくなりました。 注意事項。