茶畑

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1000投稿 K.Kunihiro

道の駅　『うすずみ桜の里　ねお』の隣のお店です(≧∀≦) 『日本三大桜』の一つ❗️岐阜県に在る『淡墨桜』‼️ 桜には珍しい“国の指定天然記念物”です(๑˃̵ᴗ˂̵) 樹齢1500年を誇る“孤高の桜”『継体天皇』お手植えの桜と伝えられ、 “千変万化”な桜です… 蕾の時は“薄いピンク”、満開で“白色“、そして散り際に”特異な淡い『墨色』“と変化する桜で、 散り際の花びらの色に因み『淡墨桜』と٩( ᐛ )و 桜自体が”老木“なので、幹の中の空洞が広がりつつ在るので、”支えの木“と”樹木医さん”の手厚い保護のお陰で、今日も生きてる桜❗️ 此の桜の木で、花を付ける様を見てると、 “生命力の偉大さ”を、“まざまざ”と見せ付けられる感じがして、 いつか“尽きる命”(u_u)、今年の春も咲いて呉れた❗️と有り難みすら感じる桜です(//∇//) 昭和の多才な才能の持ち主『宇野　千代』さん (小説家・随筆家・着物デザイナー・実業家としての顔を持ち、長い自分の人生を綴ったエッセイを書いた人)に愛された“桜” 岐阜に縁の在る人では無い方ですが… 此の老木の痛々しい姿に心を打たれて活動を始め、岐阜県知事に訴える所から、募金も、桜が蘇生してからも、自らの作品の小説『薄墨の桜』を発表と、思い入れは相当なモノが在りまして、 忌日は、『“薄桜”忌』と名付けられた程です。 此の桜を見る時の唯一の“欠点”(((^_^;) 場所が『根尾“谷”』と言う事、“谷”ですので、道が細くなる…マイ・カーで見る時は、駐車場に入る時に“渋滞”は付きモノですʅ（◞‿◟）ʃ さて…、此の付きモノと、深い世界が終わった後は、お腹が空くモノ(笑い) 行く当ても無く『道の駅』に… 割りと大きな『道の駅』でしたら、お食事を出来る施設が在るんですが、此処は小さ目(((^_^;) 前に在る『温泉』の中に何か在るか⁉️ と訪ね掛けたら、“見事な桜”咲く、小さなお店、営業中の“回転灯”も灯ってます(๑˃̵ᴗ˂̵) 店に入ると“軽食”がメイン❗️ パッと目に付いたのが、『焼きうどん』と『焼きそば』 では、オーダーしましょう(笑い) “熱々ステーキ”を載せる“鉄板皿”の上に両方共に乗って来ます٩( ᐛ )و 『名古屋メシ』で言う『鉄板スパゲティ』(溶き卵＋トマトケチャップナポリタン)は此の熱々感が魅力(≧∀≦) 途中で温度が落ち難いのも、嬉しい味の秘訣❗️ 『焼きうどん』を頂きましたが、 盛り沢山の“具材”、濃い醤油系の“タレ”、そして、程良い状態の“うどん”‼️ 『淡墨桜』の変化の様に… “熱々の鉄板”は、状態が入れ変わる、うどんを茹で過ぎると、“焼き付く”原因に為るし、 早過ぎると、今度は、良いピークが、食べてる“後半”と言う(((^_^;)(苦笑い) 一見地味ですが、頃合いが非常に難しい提供のタイミング、 万全の状態での、提供はお見事です( ◠‿◠ ) #日本三大桜の里の喫茶店 #鉄板プレートに乗った焼きうどん #濃い味付け如何にも東海地方らしい味付け #岐阜三大桜古木の里 諸々の事、 桜の楽しみ方はそれぞれ、 『桜並木』を見て楽しむスタイルも在れば… ポツンとした『一本桜』を楽しむスタイル… 『一本桜』でしたら、“大きな桜”の方が“見応え”が在る٩( ᐛ )و 岐阜には『一本桜』の“大きな“タイプに“老木”が三本在り、『淡墨桜』『臥龍桜』『荘川桜』と❗️ 岐阜県は、“美濃地方”(南部)と“飛騨地方”(北部)に分かれて、北と南の温度差が大きな地域… 此の三本も、 『淡墨桜』は、”美濃地方“の“根尾谷”、 『臥竜桜』は、”飛騨地方“の高山の南の”飛騨一ノ宮“、 『荘川桜』は、”飛騨地方“の白川郷の南の”御母衣ダムの湖畔“ と…全国七番目に大きな、岐阜県の中でも離れてる為に、開花時期が”まばら“ よって、花が咲き❗️、堪能して廻るには、約一月掛かります(笑い) スタートは三月末の『淡墨桜』から、『臥竜桜』が四月の中頃で、『荘川桜』が5月の大型連休の手前と、 其々に特徴は在りますが٩(^‿^)۶ 散る桜の”幻想且つ神秘的”な雰囲気は『淡墨桜』が独特な佇まい“が在ると(๑˃̵ᴗ˂̵) 『日本三大桜』の一つでも在り、『岐阜県三大”古木“桜』の一つも兼ねる『名木』を堪能と、軽い名古屋飯ポイ”焼きうどん“如何⁉️