千曲にある丸亀製麺に訪問。 TOKIOの松岡さんが考案したというトマたまカレーうどんを注文。 名前の通りトマトと卵とカレーを合わせたうどんです。意外としっかりとした辛さがありトマトの甘さ・酸味とバランスが取れていました。 ひとくちご飯もついてくるので〆にカレーのように食べられたのも良い。 #カレー
口コミ(3)
オススメ度:82%
口コミで多いワードを絞り込み
久しぶりに丸亀製麺に行きました。 鶏チャーシューねぎだれぶかっけを注文。 しっとり柔らかな鶏チャーシューが美味しく、香酢だれの甘酸っぱさがうどんの汁によく合っていました。
どうも丼ものにはカーストがあるのではないか。そんなイメージを持っている。 どこへ行っても親子丼・カツ丼の上に天丼、その上にうな丼といったような序列がある。価格も違う、メニューの順位も違う。様々な丼ものの登場した近年ではさほどの差はなくなったようにも感じないこともないが、そこにはやはり厳然とした何かが存在している。…と、若干オカルティックに考えている私がおかしいのか。 うな丼は理解できる。 このところの暴騰ぶりには腹立たしさしか感じないが、もともと"高いもの"とされているものだし、仕方のないことでもあろう。 それはさておき、いやそれでもなお天丼が上というのはどういうことか。手間がかかるから?高鮮度の素材が必要だから?はたまた私の思い込みなのか? 天ぷらというと、池波正太郎と山ノ上ホテル料理長 近藤文夫との斬り合いのような関係を思いだす。天ぷらを食べるときは真剣勝負、話などせずに揚がったのを即座に喰え。という池波師匠が視線の中で作業する近藤。あぁおれなら耐えられない。すべてが終わった後、締めのときに池波が 「近藤くん、ご飯に醤油をかけて食べたいんだ」 「あぁあれは美味いですからね」 という緊張と緩和がたまらなくよい。 と、そんなことを考えていたらどうにも天丼を食べたくなってきた。B型単純人間にはよくあることだが、あいにくランチタイムを過ぎたところで、ちょうどいい店がない。さぁどうしたものかと思案していたら、あったあったよいところがありました。 「丸亀製麺 千曲店」 ご存知、讃岐うどんのチェーン店。ご当地でも人気店と聞いたがどんなものであろうか。いつも通りのカウンターで、うどん以外のものを注文するのは初めてのことだ。 「天ぷら4種、天丼用ごはん」620円 天丼用ごはん 130円 野菜かき揚げ 130円 なす天 110円 いか天 120円 れんこん天 130円 というラインナップである。この際だから好きなものだけぶち込んでやろう、というコンセプトのチョイスだ。レジで天丼用のタレをもらいテーブルへ。丼上に盛り上げるのは私の仕事、…だが、天ぷらひとつひとつが天丼用のわけもなく、かなり大きいので苦労しながら積み上げる。おいおい、これじゃ食べられない。写真撮影ののち、結局解体して食すことに。天丼用のタレは甘すぎずグレード高し。天ぷら類、とくにかき揚げの油に辟易としつつ完食。 毎度思うことながら、欲張りは万病の元。好きだからといって載せすぎるのはよくないと思う。…のだが、またやってしまうなぁ。絶対に