~高峰高原・旧軽井沢【2017.08.25-26】 第一弾~ 25日は信州・小諸の懐古園を散策。お昼を食べて喫茶店でまったりした後に、小諸駅13:45発の送迎バスに乗り(約45分)高峰高原ホテルへ。 高峰高原ホテルは標高2000mにある絶景宿です。 詳しく知りたい場合は公式HP(http://www.takamine-kougen.co.jp/)を検索してください。 写真にあげているのはディナーです。 詳しいメニューは(写真10)に載っています。 特に良かったのはオニオンスープとローストビーフ。 今まで食べたオニオンスープで一番美味しかったと思います。ローストビーフもボリュームがありますが、くどい感じはなくワサビバターと合わせて最後まで美味しく頂けました。 メインイベントの夜景星空ツアーについて、この日曇っていて残念ながら星はうまく見えませんでしたが、眼下に広がる雲に街の明かりが透けて見えたのが幻想的で、とても素晴らしい光景を見ることが出来ました。 #高峰高原・旧軽井沢【2017.08.25-26】
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標高2000メートルの雲上宿です。当日の夜は雲が多く、星空は見られませんでしたが、眼下に広がる夜景を楽しみながら夕食をいただきました。 私にとっては初めて食べるフルコースです。フォークやスプーンは端から使っていくという、極めて初歩的なテーブルマナーしか知らないので、思わず緊張してしまいました。 【写真の内容】 ①黒ゴマ豆腐 ②エスカベッシュ ③オニオンスープ ④ローストビーフ ⑤コーヒーゼリーと木苺のアイス ⑥コーヒー ⑦メニュー表 ⑧スパークリングワイン(プランの特典) ⑨コケモモのカクテル(別料金でオーダー) 以下、特に印象に残った料理について書いていきたいと思います。 まず、最初の黒ゴマ豆腐はゆるめにできていて、上に添えてある花豆が美味しかったです。黒ゴマ豆腐というと甘いイメージがあるのですが、おだしの優しい風味がしました。 オニオンスープは玉葱の風味が濃厚で、今まで味わったことのない美味しさでした。家庭では作れない味です。飴色の玉葱はたっぷり下に沈んでいて、口の中で蕩けました。 メインのローストビーフは、肉汁が思っていたよりも多く、とてもしっとりしていました。上に載っているわさび入りバターとの相性は抜群で、食べきるのが惜しいくらいでした…。 飲み物に関しては、食前酒に梅酒と、お水(ワイングラスで提供されます)が用意されています。特典のスパークリングワインは「龍眼」という辛口のお酒ですが、口当たりはさっぱりとしていて、初めてワインを飲む私にも飲みやすかったです。また、コケモモのカクテルも初めてでしたが、カシオレに似た、ベリー系の甘酸っぱい味がしました。 ホテルには、家族連れやトレッキングツアーの団体旅行客、カップルや夫婦が宿泊していて、レストラン内は穏やかな雰囲気でした。素晴らしいレストランでした。
~高峰高原・旧軽井沢【2017.08.25-26】 第三弾~ こちらは高峰高原ホテルの朝食です。 和食中心のメニューでした。特にデザートの「かるいざわ地たまごプリン」が、卵感が強く濃厚で美味しかったです。あと、マンゴージュースも濃厚で美味しい。 この時間になってくると天気が良くなってきて、気持ちの良い朝を迎えることができました。 #高峰高原・旧軽井沢【2017.08.25-26】
~高峰高原・旧軽井沢【2017.08.25-26】 第二弾~ 26日の朝。早く起きてみると、かなり霧がかかっていて幻想的な光景が見られました。 朝食の前にケーキと珈琲を注文。 人がほとんどいない空間でまったりと過ごすことができました。 #高峰高原・旧軽井沢【2017.08.25-26】
ホテルの朝食です。夜は夜景でしたが、朝は雲海を臨むことができます。 焼き鮭、温泉卵、納豆とご飯のおかずは充実していて、サービスでふりかけをいただくこともできるみたいです。お米は小諸産米らしく、とても美味しかったです。 また、デザートのプリンは卵の風味が濃厚で、とても好きな味でした。