更新日：2024年06月26日
笛吹市にある石和温泉駅付近のカツ丼が食べられるお店
麺類は、先代から引き継いだという「昔ながらの醤油ラーメン」と現大将が加えられた「淡麗煮干しソバ」と「濃厚魚介豚骨つけ麺」となります。 なかでもトップに上がっていたのが「淡麗煮干しソバ」だったので、そちらと飯類から半チャーシュー丼をお願いしました。 着丼したラーメンは、年季の入った"みしま"と刻印された丼に似つかわしくない、琥珀色のスープにツヤツヤの麺という今風のヴィジュアルです。 トッピングは、鶏と豚のチャーシューに玉子、ばら海苔、紫玉ねぎでした。 まずはスープを戴きましたが、まろやかな煮干し感のさっぱりした飲み口です。 ただ少しぬるかった… 麺は低加水のパッツン麺で、歯切れもよかったですが、スープがぬるかったのもあって、なんとなく冷麺に近い感じを覚えてしまいました。 チャーシュー丼は、鶏と豚バラ、ロースの3枚のチャーシューを楽しめるようになっていました。 次は「昔ながら」の方を戴いてみようかな^^; ご馳走様でした(￣人￣)
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