更新日:2023年02月03日
創造性に富んだ食事が楽しめる、雑誌「自遊人」がプロデュースするお店
■大根と発酵 大根/柚子餅/黒納豆/またたび (峰乃白梅酒造プロトタイプG:無濾過生原酒) ■海と大地 マハタ/白菜 (高千代:南魚沼のお酒/薄にごり) ■妙高の短角牛 菊芋/里芋/大根 (赤田:ワインのように空気を含ませて) ■ごちそうごはん 南魚沼の米仙人・清さんのコシヒカリ ■林檎のスイーツ (八海山の本みりん) 土地の野菜を中心としたコースは、滋味溢れる優しい味わいだ。地元の野菜と言っても、田舎料理・・・ではなく、盛り付けや調理法、食材の組み合わせなどチャレンジングでモダンな色合いが強い。 万人受け・・・は、しないだろう。 コンセプトを知らず、ただ単に評判だから・・・と言うだけで訪れれば、ガッカリすることもあるかもしれない。 そんな、主張のあるコースだ。 そして、それとはまた別に、米の旨さが衝撃的だ。 食べきれなかったご飯を、塩むすびに握ってもらい、夜食に食べたが、冷めても実に旨い。 日本のお米・・・イイなぁ( ≧∀≦)ノ
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