更新日:2024年03月06日
エリぱんこと、ありが えりさんが営むベトナム・サンドイッチ、バインミーのお店[エリぱんの旅するバインミー]さんが3/26に御成町にオープンした。 (時期も時期だが、敢えて今オープンに踏み切られた) 大町の路地の…
お惣菜パンも充実していて、どのパンも美味しくはずれの無いパン屋さん
今は出たての【筍のおやき】(¥190) 小腹が空いた時の信頼の味【ツナ&コーン】(¥220) そして、利々庵風パテとトマトの相性が堪らないランチのお供【利々庵バーガー】(¥430) パン・ド・ミーの焼き上がり時刻10:30に合わせた10:25に入店。これから焼き上がるパンもあるので、棚は満杯ではない。だが、人気商品はよく売れている。 すると、工房のパン切り機からパン・ド・ミー1/2斤三枚だけが店頭にもたらされた。私の分だ。こんな然り気無い気配りが嬉しい。その斜め下の棚のあんパンはタップリある。 レーズン パンは柱を回り込んだバスケットにバターロールと一緒に丁度残り3個となっている。 振り返って諏訪小路に面した調理パンの棚から筍のおやきとツナ&コーンをピックアップ。トレーをレジに運びながら、並びの棚から利々庵バーガーを追加する。 一時期、利々庵さんのプラ袋が山の様に溜まってしまい猛省。チョッと洒落てシンプルなので、食べ物お裾分け用に一年かけて使い切って、数枚リユース用にキープしている。
おしゃれなキッシュやサンドが楽しめる鎌倉駅近のカフェ
(依然としてOPEN表示にはなっていない) そんな中、ランチプレートにありついているのは私だけ。(チョッピリ気恥ずかしさと優越感の入り交じった複雑な心境) だが、ハンバーガー用のベーパーにくるむやいなや、いきなりかぶりつく。 自家製バンズとパテに鎌倉野菜、これにBarchie's BBQソースが絡み、南国の太陽をタップリと浴びて栽培された喜界島トマトの酸味が加わると、その旨さたるやmagali史上最高の旨さ\(^o^)/ (喜界島はみどりさんの故郷。そこからの直送トマトは町内でも大人気で店頭売りもやっている) パテから溢れるグレービーソースと、Barchie's BBQソースとが絶妙に絡むと旨さは更に増す。 正に、鎌倉一のバーガーと言っても過言ではない。 何しろ、[Barchie's]さんには、鎌倉一旨いハンバーガー坂ノ下の[GOOD MELLOWS]さんの名を不動のものにした男、炭火焼きの匠JINくんが店長として千葉広人オーナーを助け、店を切り盛りしている。 所謂、コラボレーションの極み。