更新日:2025年11月04日
こだわり抜かれた活鰻と丁寧な仕事を楽しむ、昭和創業の隠れ家
久々の社長に連れられ… こちらの鰻屋さんへ初訪問。ちょっと奥に入るので見逃してしまいそうな場所です。 うな重 ¥5,390- 小鉢、吸物、おしんこ付 注文を受けてから捌くので、40〜50分位かかるみたいなので、ビール と 肝の串焼き ¥660- 卵焼き ¥1,100- を頼みました。 どちらも美味しいです。 そうこうしてるうちに、うな重です。 匂いが食欲を刺激します。柔らかくホロホロで、美味しい。ご飯がもう少しあれば良かったけど、やっぱり鰻は美味しいですね。
ふわふわ鰻と丁寧なもてなし、コスパも魅力の老舗和食処
妻との昼食です。 こちらの店は鰻重メインということもあるのか、 昼飲みしているのは私位しかいません。 今の名称は分かりませんが、昔の 上台市場(後のグルッペ本牧)裏のコインパーキングに妻の車を停めて歩きました。 「華香亭かぁ、行きてーな」と信号の先を見て 呟く私に 「はぁ?私もう鰻のお腹だから!」と妻が一喝! 時間は11時45分、既に3組6人の先客。 相変わらず此処と李園は人気店、お客様が入っています。 お茶を持ってくる際「今日は仕入れの関係で中はありません」と言われました。 注文したのは付き出し、上新香、鰻重特上×2、 私の飲む瓶ビールです。 カミさんは上新香の胡瓜が「美味しい♪」と、茶を啜りながら話すので 「どうぞ好きなだけ食べてください、残ったら七味と醤油かけたいんで」と返すと 「あら、一切れ食べたので好きにしていいわよ、 鰻重と一緒に小さいお新香が来るでしょ」と 余裕ある態度です。 おそらく車の為、お茶では物足りないのでしょう。 私も一切れ食べて、(おぉ~良い糠漬♪)と納得しながらビールをぐびぐび飲みました。 付き出しはいつもイカとタコの珍味系です。 イカのタラコ和えには何も言いませんが、 タコワサビが気に入った様で、山葵菜買うから 3種類位料理を作っておいてと私に言うので 「今の時期は柔らかいから、ちょっと塩で洗ってから天ぷらにしても良いし、さっと茹でてマヨでもポン酢でも美味いんだけど…」と返事をしつつ 久しぶりに【千寿】と肝煮を追加しました。 あれ?千寿って味落ちた?と思っていると うな重特上が供されました♪ 30年前から来ていますが、鰻の質が段違いに良くなりました♪ふわっとして香ばしい香り♪ この値段で美味い鰻を頂けるなんて幸せです。 あの頃は現大将のお父様、お祖母様がいた時代ですから当時の養殖と比べるのは無意味かもしれませんね。 帰りに女将特製の【押花の栞】をいただきました。
【神奈川県横浜市中区元町】 友達から誕プレとしてごちそうしていただきました(^^)元町ショッピングストリートの人が多いところから少し歩いただけなのに、めちゃくちゃ意外な和のお店。 奥の個室に通され、まず衝撃的だったのがおしぼりの香り。初っ端から素敵なおもてなしです。 前菜3種盛りの真ん中、いくらとクリームチーズなどでできた一品。これがすごく美味しい!「周りのカリッとしたやつ食べたことあるけど何だっけ?」と思って聞いたらパニプリでした。これ、めちゃくちゃ美味しすぎてまた食べたいなと思いました⭐︎ サワラ松茸とハモの土瓶蒸し、菊の花の梨酢和え、穴子の蒲焼、毛蟹コロッケ、どれも美味しかった(^^)お刺身もびっくりするくらい分厚かったし、エビも大きかった! お肉料理が出てくる前にお口直しとして2種類のぶどうが。松の実などがかけてあって風味豊かでした。 和牛イチボは柔らかくジューシー。生七味、こうじ醤油で美味しくいただきました(^^) 最後に出てきた釜飯はお漬物とお味噌汁と共に出てきました。お漬物はヨーグルト味噌で漬けてるそう。優しい味わいです。 釜飯はあわび茸と舞茸、ポルトガル牡蠣が入っており、生姜がすごく効いてる!なんとこちら、お土産に持たせてくれるので、おうちでも嬉しい時間をすごせます。 〆のアイスクリームが出る頃にはもうお腹いっぱい。最後は皆さん総出でお外までお見送り。素敵なお店に連れて行ってくれてありがとうございましたー⭐︎
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