
地下鉄・伊勢佐木長者町駅の6B出口を出てすぐのところにある中華クレープ屋さん。
最初、ここに開店された時は「中華クレープなんて流行るのかな?」とちょっと心配だったのですが、もうかれこれ3〜4年は続いています。
◆楊汁甘露(700円)
この日はちょっと疲れていた、というかお腹もいっぱいだったので甘めのドリンクで。
マンゴー味のドリンクでタピオカがたっぷり入り、なんとグレープフルーツが房のまま入っています。
◆◇◆後記◆◇◆
ストローでザックザックやってフサを崩しながら食べましたが、スッと甘いので夏の疲れにちょうど良い。
もともと、このドリンクの名前は干魃で苦しむ民衆が観音さまに助けを乞うたところ、観音さまが大きな柳の枝葉に甘い水をしたたらせ、それを振って民衆に与えて救ったという言い伝えからとられています。
まさに、夏の暑さを吹き飛ばして身体を休めてくれる、そんな「癒しのドリンク」でした。
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