更新日:2023年09月11日
一つ一つの菓子から深い歴史を訪ねられるのも、楽しみの一つ
和菓子、特に小豆餡を使った和菓子において絶対的地位に君臨する「虎屋」。 今回は「最中」を頂きました。 その「最中」は江戸時代後期に生まれたお菓子だそうで、その名称は形が満月のように見えることから「最中の月(=中秋の名月の別称)」に由来しているとのこと。 さすが小豆餡が濃厚。 上品ながらも素材の力強さを感じます。 「虎屋」の「最中」は3種類あります。 「最中 御代の春 紅」「最中 御代の春 白」「最中 弥栄」。 「最中 御代の春 紅」は、桜をかたどった紅色の皮に白餡を詰めました。 「最中 御代の春 白」は、梅をかたどった白色の皮にこし餡を詰めました。 「最中 弥栄」は、菊をかたどった茶色の皮に小倉餡を詰めました。
伊勢佐木町にある明治43年創業の老舗和菓子屋。重厚で歴史ある雰囲気
普通に美味しい和菓子だった。
元祖「抹茶パフェ」が生まれた、京都宇治の老舗茶屋♪♪
添えられた和菓子は、 すぎず口を喜ばせました。 友人たちは、 小雪抹茶氷1,155円や白玉あんみつなど、 逞しく清楚に楽しんでいました(о´∀`о) #お茶処 #スイーツ女子 #女性一人でも入りやすい #そごう横浜
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