更新日:2023年04月26日
ギョギョギョの美味さ @読売ランド前 隠れた佳店を教えて頂いた。 ここでは川崎市民の台所と言われる北部市場をよく知る女将が厳選した新鮮な魚介が楽しめる。素朴で生き生きとした美味さに驚いた。 店内はかなり狭い。そこに明るくて愉快な地元のお客が集まっていた。暖簾をめくって入るのを断念するお客が何組も。三密を防止するためか、多くの人に楽しんでもらうための気遣いかるか、お客の回転は早いようだ。他で一杯やって巡って来ると入れる可能性は大。 当日は梯子酒を楽しんだ。一軒目にこちらに伺った後、〆の4軒目にもリトライ。贅沢にも2度楽しことに成功。 会社帰りのちょい呑みに、再訪を心に誓う。 ◆生牡蠣 北海道の昆布森産。爽やかな磯感とクリーミーさが嬉しい。 ◆活き〆カンパチ 今朝〆た新鮮なカンパチは贅沢な噛み心地。噛み締めると滲むカンパチの旨味と昆布の香りは長続き。 ◆地だこぶつ ◆舌切り 青柳の足の部分をこう呼ぶらしい。ちょっと怖いが、可愛らしい三角形。艶やかでコリッとした食感が特徴か。 ◆身欠きニシン焼き 脂の乗りが丁度良い。燻感は浅めで甘塩。えぐみはなく小骨も気にならずとても食べやすいが、個人的にはもっとワイルドなのが好きだ。 ◆ニシンの田舎煮 山椒の実と合わせて煮たニシンはホッコリ柔らか。上品。 ◆大長茄子焼き 熱々に焼かれた茄子。綺麗に皮を剥いてトッピングの鰹節が踊る。茄子の青味と旨味がしっかり。 梯子酒の〆で同日再訪 ◆キュウリとニンジンと蕪のぬか漬け 瑞々しく美しい緑。絶妙な浸け具合に味覚が蘇る。 ◆ごぼうとキノコと炊き込みご飯 出汁を吸ったふっくらご飯と柔らかなごぼうが美味たった。贅沢にキノコが入った汁と共に。 食べ終わりに頂いた温かいお茶。そんな心遣いがまた、沁みた。 #教えたくない隠れ家 #海鮮料理
地元の方が集まるお店。料理が美味しいだけでなく、ひと品の量が多い
賑やかな店内で素直な美味に酔う @生田 馴染みの地元常連客が集まるほんわかした日本料理店。 カウンターやテーブル席の賑やかさがアットホーム。賑やかだが、騒々しくない、不思議な居心地の良さがある。 流行っている訳はそんな雰囲気だけではないようだ。おっ、出てくる料理のそれぞれがそれぞれに美味い。食材選びから包丁、調理に込められた業が見えた。 ◆サラダ 千豆腐みたいな麺をマヨネーズで和えたもの。ビールのお供にありがたい。 ◆お通し【名物】 帆立貝とサザエの浜焼き。湯気が立ち昇る。醤油の香ばしさ。 ◆刺身5点盛り ブリ/ヒラメ/アジ/生ダコ/中トロ ブリとヒラメの薄切り注目。キメの細かい歯触りで味覚が敏感になり美味さをしっかり感じ取れる。口当たりの温度もちょうど良い。 ヒラメの透明感は新鮮な証。生蛸は弾力性と艶のある舌触り。 ◆もつ煮込み 豆腐が沢山。臭みなくプリッとしたモツ。とにかく出汁が美味い。モツだけではない。このコクはニンニクかな。 ◆白子ポン酢 クリーミーで広がりのあるコクと共に不思議な爽やかさがある。
新百合ヶ丘の美味しい小鯖屋さん。とても明るい、清潔感のあるお店
厳寒の坂を登る 美酒と美味で温まる 2度目の訪問。 身体の芯まで冷える寒さの中、小さな赤提灯を目標にテクテクと人のいない坂を登る。ガラススクリーンを通して店内の様子は窺えず。そして、扉を開けるとそこは別世界。上品で暖かい賑やかさが溢れ出てくるのだ。 店内は6人掛けの掘りごたつが6セットそれだけ、というシンプルながら強気のレイアウト。満卓だ。一人で利用するには少々勇気がいる。 この辺りではとても珍しい銘酒が信じられないほどに気軽に飲めるのが嬉しい。 ◆黒毛和牛の焼肉(お通し) しっかりと心地よい噛み応え。赤身の旨味がしっかりとにじみ出る。紅葉おろしが品のあるアクセントに。 ◆刺身盛り合わせ ・真子かれい、鮪、炙り蛸、生牡蠣 蛸の炙りは特筆すべきだろう。焼き締められた吸盤がコリコリと心地良い。牡蠣は貝柱の食感あれど…。 ◆白レバーゴマ塩だれ【絶品】 これは美味し。歯応えを残しながら、とろけるような舌触り。臭みなく奥行きのある味わいだ。ごま油は決してしつこくない。塩も上手く馴染んでいる。夫々が丁度良い加減。 ◆お新香 白菜の甘み引き出す。 ◆鴨つみれ汁 微かに生姜を感じるつみれはきめ細かやかで舌先滑らか。優しい出汁。蕎麦屋さんならではのかえし。 温まる。 ◇十四代 槽垂れ純米吟醸(山形) ◇而今 千本錦無濾過生 純米吟醸(三重) ◇田酒 New Year 2019 純米吟醸酒(青森)
こんばんは。 おひとりさまに優しい❣️ 近くの ビジネスホテルの推薦で来ました。 また来ます。 #遊び心あり #大人数での利用もOK #お一人様OK #お刺身 #地産地消
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