更新日：2024年01月20日
どれをとっても他にない味。のどかな風景を眺めながら頂く、鯉料理のお店
紅富士丼、天然鮎塩焼き、鯉のあらい。 相模線原当麻駅から徒歩20分ほど、田んぼの中にある川魚料理専門店。車だとかなり細い道を下ってすぐ左側に駐車場の入り口があるので見落とすと大変。 土日限定の紅富士丼を食べに来た。 紅富士丼は、富士のブランド鱒の「紅富士」の刺身とレインボーキャビアの名のつく「ニジマスのいくら」が同時に味わえる丼。 かなり肉厚だがあっさりした美味さがある。虹鱒のいくらの食感とともに味わうといい。 店頭に「岐阜白川産の天然若鮎入荷」というのを見て追加注文。個体は小さめだが鮎の香りが初夏らしい 川魚専門店なので鯉のあらいも。これはかなり肉質が締まったコリコリ系。特有の臭みは全くなく酢味噌がつくがそれを使わなくても美味い。 単価はお高めなので川魚の日！という時におすすめ。
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