更新日:2024年05月13日
中華なのにとってもヘルシー、国立のおいしい中華料理店
ここでは大豆を使った料理がお得意のようで、肉とか魚介とかに似せたものを大豆などで作ってしまうスゴ技を体験したく、ランチに訪問してみました。 ちなみに、店名の「中一」は、所在地である国立市中一丁目の略だと思われます。 外から中が見えない加工の窓になっていて、「怪しい店だな~」と幾度となく前を素通りしていましたが、入ってみてびっくり! 怪しさの欠片もないくらい、広くて明るい店内。きちんとテーブルクロスなどもされていて、めっちゃ綺麗じゃん! テーブルがたくさん並んでいるほかに、入口脇と一番奥には台湾料理の具材などもいろいろ置かれていて販売しているようです。 コロナ対策でメニューを減らして対応中とのこと。 ランチメニューは、野菜カレー、焼餃子とやきそば、酢豚風丼、担々麺、麻辣麺、漢方麵、精進ヒレかつ定食などで、だいたい1000円前後。 どれも肉っぽいメニューですが、もちろん肉は使っていません。 オーダーしたのは、精進ヒレかつ定食(税込1078円)。 お冷の代わりに出されたのは、ケツメイシのお茶。 コースター代わり?に置かれたシートには、何やらいろいろと効能が書かれています。