更新日:2024年09月26日
スイーツ激戦区、自由が丘の大人気なケーキ屋さん
2021年の家族3人のお誕生日ケーキは、アンリ・シャルパンティエ→ガリュウ→ガリュウでした。 2022年は、パリセヴェイユでスタートです。 テアトルのアントルメです。 チョコレートムースですが、繊細で、濃厚で、ふわっとしたなめらかな口溶けとザクザク感が同居しています。 味は、チョコなのですが、ひとつひとつのチョコの味が美味しく、またハーモニーが素晴らしい。 「金子美明の菓子パリセヴェイユ」のP54〜59を読むと、10個の部分から構成されています。 レシピも掲載されているのですが、素人にはチャレンジすら、不可能だと思える内容です。 プレートの繊細さが素晴らしいですね。 気になった点は、ありません。 なお、非常に丁寧に梱包されるので、お客さんの回転は悪いですが、これはむしろ良い点ですよね。 数少ないExcellent 。 実は、腰塚のお肉代とこのケーキ代は、娘が支払ってくれました。 感謝!!!!!!
モンブランは上品で濃厚な甘さ。生クリームやペーストのバランスが絶妙
妻の誕生日ケーキにかこつけて、辻口さんの作るチョコレートケーキのアントルメが食べたくて予約してみました。2人で食べますから4号サイズの小さなアントルメです。 雨が降っていましたが、店内と外には20人を優に超える列ができていました。決して自由が丘のパティスリーの中ではアクセスがいいわけじゃないのに相変わらずの人気振りです。 店内のイートインも開放されていました。 大事に自宅まで持ち帰り早速食べましたが、美味しいですね~本当に美味しい。 ビジュアルが「地味かな?」って思いましたが、やや酸味の強いイチゴと辻口さんらしい上品なチョコレートが相まってシンプルながらも本格的なチョコレートデコレーションケーキを食べました。 今度は平日の休みを利用して新作のプチガトーを目当てにイートインで伺いたいです。 #ケーキ屋 #スイーツ