更新日:2023年08月28日
ひと手間かけた定番の洋食メニューが豊富で家族連れにもオススメ
朝食用メニュー2品も6~13%UP。 値上理由は燃料費や輸送コスト、米国産牛肉の価格も高騰しており「企業努力だけで吸収が困難で従来と同様の品質を保つため」としています。 値上対象は、ステーキ全19品のうち16品で、残る3品は廃止。「アンガスサーロインステーキサラダ」は220円高い税込み1,958円となり、「厚切りワンポンドステーキ(450グラム)」は880円も上がって5,588円になります。 卵や乳製品などの価格高騰に伴い、朝食メニュー2品を各55円値上げ。 ロイヤルホストでは、原材料価格の高騰で2022年にハンバーグやステーキ、酒類など計3回の値上げを実施しました。 今回の値上げで目立つ「厚切りワンポンドステーキ」の880円のUP(値上げ率19%)。 「ガツンと食べたいとき」に選ばれる厚切りワンポンドステーキ❗️ 5,000円を超えることで、消費者の価格抵抗ラインがどうなるのか!? このような視点でロイホの値上げが注目されておりますが、市場にネガティブな影響を与えることは必至で、一時的な客離れは避けられないと思います。