更新日:2024年06月19日
【No.1405・東京・人形町】2019年7月オープン、フルーツパーラー。スイーツ好き★★人気店。もっと人形町を知るために初めて来ました! 甘酒横丁の路面の木製A型看板に誘われて、一本裏の路地へ。店内はお嬢さんばかり、おじさんはおじさん一人ですが、意を決して席に座ります。 この緊張感は、5年半前に『果実園リーベル 新宿店』でパフェをいただいて以来のもの。折角だから、人気ナンバーワンのメニューにしよう。 【おじさんの人生最高額のかき氷】 ①白桃ミルクかき氷(大、税込3,500円) 岡山の白桃が惜しみなく乗せられたかき氷、おじさん一人で興奮して、前から、上から、横から写真を撮ります。絶対美味しい見た目です。 めちゃめちゃ旨い!甘い!白桃が抜群に柔らかくて甘くて、きめの細かいかき氷との相性が抜群で、もちろんかき氷も旨い、これは素晴らしい! このお店がなぜ人形町にあるのか、不思議ではありますが、是非お勧めします。パフェもいただきに行ってみたいです。緊張感を持ってでも。
明治神宮前駅徒歩2分|自然豊かな和歌山直送の完熟フルーツを使った贅沢パフェのお店
神宮前交差点付近にある和歌山県の果物農園による経営の「観音山フルーツパーラー」。 いくつか店舗があるうち、表参道店は立地のわかりずらさもあるのか、土日も空席が目立っている状況が続いていた。この日は外国人客もあるせいか、8割程が埋まる盛況ぶり。 旬の果物を使用したパフェが人気だが、この日は6月の2週間限定提供の「ビワパフェ」と「季節のフルーツパフェ」。 ビワは房州びわをトップに4つ分。クリーム等を挟みつつ、カットと刻みで構成し、ビワのコンセプトを外れない。 部分によっては硬さかったり、熟していたり、そして甘い部分もあれば酸っぱい部分も。 これぞ果物のあるべき姿で、シロップ漬けなどの加工済み品を使用しないのがフルーツパーラーらしい味わい。 季節のフルーツパフェは小夏、イチゴ、キウイ、リンゴの構成。 途中にヨーグルトを挟み、酸味を付与。最後はゼリーで涼し気な印象で終了。 小夏は酸っぱそうなレモンイエローでも引き締まった甘みが。そして色バランスのよい果物の組み合わせ。 果物特有の苦みや酸味等もあり、食べていて最後まで退屈しない構成。 いつ来てもパフェで季節を感じれるのも魅力。
旬の果物とデザートのお店
2021年12月神楽坂に移転再オープンしたはぴまるフルーツは、自社農園も保有する国産果物専門店。イートインは道路に面して4席。 果物まるごとかき氷は、この日はイチゴと桃。 凍結させた果物をそのまま扁平状に裁断。 キーンと冷たさが広がり、ひんやり感が引いた後にはイチゴの酸味や桃の甘みが徐々に 感じられ、果物らしい大変ナチュラルな味わい。 大変リーズナブルな価格(500円)と手軽なボリュームも嬉しい。 #かき氷 #神楽坂オススメスイーツ # 神楽坂かき氷