更新日:2024年05月06日
ボリュームたっぷりな昔ながらの定食屋さん
そうだ❗東長崎、行こう❗さがら❗孤独のグルメseason9 第6話 豊島区南長崎の肉と那須の醤油炒め定食と鳥唐揚げ旨しら❗ #地元民に愛される店
昔ながらの素朴なラーメンをノスタルジックな雰囲気で味わえる名店
になった短冊メニュー、 アンティークな木のテーブルとイス、 壁に漫画家たちの色紙が並んでいる店内は 古くはあるけれど小ざっぱりと清潔感もある ビールのつまみに<メンマ・100円>と <焼餃子・400円>を選び、 髪を三角巾でまとめた店員さんに通した 100円にしては量もたっぷり盛られた メンマは、よく味が沁みてビールにぴったり きつね色に焦げたやや不揃いな餃子を食せば モチっとした皮の食感も具合が良く、 野菜が多めでやさしい旨みがある 当然ながらビールに合うのは間違いがない <ラーメン・600円>と<炒飯・600円> 〆の中華めしは、やっぱり王道のこれだろう 相方とシェアしていただく 細麺が沈む正油スープに具は、焼豚、 ゆで卵、ワカメ、メンマ、長ネギ 素朴なビジュアルは期待通り ツルツルとした多加水麺を軽快に啜った そしてとっても気に入ったのが“炒飯” 一口目は薄口だなと感じたのだけれど 食べ進める内に焼豚から滲み出た旨みが ジワジワ効いてきて癒される味わいになる 漫画の巨匠たちが愛した町中華 店員さんの接客もやさしくて タイミング次第では空いてもいるから 今度はブラっと定食