更新日:2024年10月03日
煮干しベースのスープに背脂と玉ねぎが特徴的な燕三条系ラーメンの店
♥個人的評価 10中8♥ 【総評】 とても美味しかったです。 店員さんの対応も素晴らしいですし、さすが100名店だなぁと感じました。特にスープの美味しさ抜群です。 新宿からほんの少しズレただけなのに、こんなに美…
2度目の訪問でいただいたのは、“鴨そば” 細麺を選べば口あたりまろやかな汁と相性○ 夜にも初めて訪問して板わさで軽く一杯 わさび漬けの風味が良くて立呑み遣いも○ 朝から晩まで使い方広がる立食い処 中井でランチ&ひとりゼロ あまり間を置かずに昼と夜に伺ったので まとめて記録しておこう 新規オープンしてすぐに伺った時に 次に食べたいと決めていたのが <鴨そば・480円> なんだか操作が難しそうなタッチパネルの 券売機は店員さんがサポートしてくれた 太麺と細麺が選べる麺は、細麺を選択 鴨の出汁は効いていないが、甘みを感じる 口あたりのいい汁と細麺の相性は良好 鴨ハムは3枚、コスパはそこそこ高いと思う 仲間との飲み会の前のひとりゼロでも訪問 ドリンク、ツマミ、そばがセットでお得な <おつかれさまセット・980円>も魅力だが これから食べに行くので単品注文にした <中瓶ビール・600円>の銘柄は、 アサヒスーパードライ ツマミには、そば屋らしい一品の <板わさ・250円>をお願いした 板わさに添えられるのは、 “ワサビ”ではなくて、“ワサビ漬け” ワサビ漬けの大人な風味をのせて味わう
お蕎麦屋さんなのに静岡おでんや静岡の名物料理が人気のお店
りづけするのもまた良い 緊急事態宣言下でなければ日本酒が欲しい “すだち蕎麦(冷)”が運ばれてきた 薄くスライスされたすだちが置かれた ビジュアルは、なんとも涼しげで美しい 苦味が出ないうちにすだちを退けながら 爽やかな香りを纏った極上蕎麦を啜る すだちの香りが沁みた出汁の効いた甘汁が おいしくてついつい後を引いて完汁 そして、大好きな“釜あげ蕎麦”が供される 奥行きのある豊かな蕎麦の風味がグッとくる まさに茹でたてを堪能できるこの一品にも 今回はすだちを一搾りして爽やかさを足した さらに供されたのが目にも鮮やかな一品 “蕎麦の実ごはんの鮭といくらのミニ親子丼” プリプリとした食感の蕎麦の実ごはんに 掛けられたいくらがプチプチと爆ぜる プリプリ、プチプチと食感もおもしろい もちろんここにもすだちを搾った すだちの香を添える蕎麦会席の最後は、 “湯葉とすだちと白舞茸の温そば” 澄んだ汁に湯葉が浮き、白舞茸が泳ぐ一杯に すだちとミツバが置かれた上品なビジュアル 苦味が出る前にすだちは退けて香りを残す 湯葉を絡めると思いの外、甘みが豊かだ すだちの香りも舞茸の風味も品が良い 同行者のひとりが