更新日:2024年03月26日
50年以上の歴史を持つ地元で人気のうどん屋さん
場所はイマイチも、お昼時には並びが出来るほどです。 それにしても、 このボロ雑巾のような暖簾、良い味出してますね(^^;; そして初入店の私、 一番人気の肉もりうどんをオーダーしたのですが- - -。 このうどん、あまりにも腰強‼︎ いきなりKO負けです。 武蔵野うどん好きの私ですが、 ここまで屈強、且つ粗野なヤツは初めての事です。 このうどんにデリカシーを求めてはいけません。 ひたすら、制圧に力を注ぎましょう。 ただ、噛むごとに広がる小麦の風味は、 なかなかのものでした。 また、甘辛のつけ汁も特徴的。 この豚バラ肉の量、 よそのお店なら、間違いなく肉マシですね。 しかし、醤油が強く立つのがマイルドになるので、 これ位が良いでしょう。 ただ麺との相性は、 どうしても、?になります。 やはり、麺のクセが凄過ぎ。 馴染みを出すため、 しばし、つけ汁に浸し置きして食べたほどです。 また麺の量も多いので、 かろうじての完食になりました。 こうなると、味わうと言うより格闘技か? このうどんは評価が真っ二つでしょう。 私は武蔵野うどんには、 豪胆さと共に、優しさや親しみを求めます。
種類豊富な美味しい定食が食べられる、地元に愛されているお食事処
町のお蕎麦屋さんながらも、 練馬の情報誌にも掲載される<甚六>さん。 地元の隠れ人気店で、 今年2020年、創業40年を迎えます。 このお店、 多彩過ぎるメニューが悩みのタネ(^^;; 特に、私のように初入店なら、 …
お母さんがやられてる歴史ある感じの店
お昼も11:40からとちょっと変則で14:00まで。 緑色のテントの下には、赤いらーめんの暖簾がはためきます。 店内はカウンター6席ほどに4人テーブル2つとコンパクト。 厨房の中にはご年配のお母さんと、娘さんでしょうかお二人でやってらっしゃいます。 ラーメン 500円からの中華麺類に、ご飯物にはチャーハン、中華丼以外にも開花丼、カツ丼など。 洋食として、オムライス、チキンライス、ポークライス、カレー、カツカレー、イタリアンスパゲッティも。 中華の一品料理も並び、一通りメニューは揃ってます。 ラーメン 500円とカレーライス 630円ご飯半分でお願いします。 先客2名は、チャーハン,ラーメン、カツ丼。 後客3名は、五目ラーメン、塩ラーメン、チャーハン、タンメン(常連さんで味薄め) マイペースです調理されるお母さん。娘さんが中華鍋など力仕事は引き受けているようですね。 ちょっと待って登場。 ラーメンはシンプルでノスラーですね。スープはクセもなくカエシ弱めでやや薄味。鶏ガラ魚介系ですかね。黄色い中華麺は結構なボリューム。価格から想像して侮ってました。