更新日:2024年11月17日
鴨汁の完成度が高い、鴨せいろが絶品の蕎麦屋さん
ドンペリ”なんかもあったりするが、 ビールの後は、酒にしようと江戸そばらしく <枡酒(菊正宗)・900円>を通す 枡酒には、塩が添えられるのもうれしい 升の角に塩を置いて舐めながら愉しむ なかなか、魅力的な酒肴の数々から そば屋らしい一品<焼きとり・1,750円>と 旬素材の<タラの芽の天ぷら・値段不明>を 花番さんに通す ネギ、シシトウと共に焼かれたとりは、 甘辛なコクのあるタレが効いて旨みたっぷり サクッと揚げたての天ぷらも“タラの芽”の 旬なほどよい苦みと風味が心地よい そば前は、この辺りにしておいて <せいろう・950円>で〆ることに せいろうを持って鼻を寄せれば、 蕎麦の豊かな香りが鼻腔をくすぐる つややかな蕎麦を口に含めば、プリっと しっかりとしたコシがあって喉越し良い 軽く咀嚼すれば、自然な穀物の旨みが滲む 出汁が効いた汁を蕎麦の端に絡ませ啜り、 軽快に食べ進めてあっという間に完食 こちらのそば湯は、サラッとしたタイプで 辛汁とのマッチングも良好 最近、ドロっとしたそば湯を出す店が よくあるが、個人的には、サラッと派かな 店の辛汁によく合うことが大事だけれど 〆てひとり
創業50余年を数える白金台の老舗の蕎麦屋さん
【白金台 カレー南蛮】 ①最寄駅 地下鉄 白金台駅1番出口より徒歩2分(120m) ②混雑状況 ランチは混雑しますが1人なら入れます。 ③雰囲気 カウンター風の大きなテーブル席と 4人掛けのテーブル席が多数…