豊島区 たぬきそば でおすすめのお店

立ち食い蕎麦屋と一緒。 駅から超近くて、24時間営業も助かります。カウンターもテーブル席もあるので4人くらいだとテーブルへどうぞ。ワタスは1人でしたので壁一面のメニューを見上げながら。ゴッソさんした

池袋の東武ホープセンターにあるしぶそばで食べた天玉そばは650円。改装後初ですが、立ち食いコーナーが出来てました。 天ぷらが揚げたてで熱々でした！ かき揚げが大きいのと蕎麦の量も多めなので、ご飯物とか付けなくてもお腹いっぱい。 カレーがメニューに入ってるので次回はカレー食べます！

JR池袋駅構内の立ち食いそば屋さんですが、きしめんがあるとのことで来てみました。桜えびのせかき揚げきしめん630円。関東風の黒い汁でしたが、きしめんが気軽に食べれらるという点では貴重なお店。（2024年11月15日）

そばは、冷で太麺選択。 つゆは少し塩分強め。 かき揚げは、逆に味付いてないぐらいに薄め、めんつゆ浸しながら食べました。

春日通り沿いのそばうどん やよい。 春菊天うどん（500円） シンプルな関東だしのうどん。 春菊天もさっぱり。 たまにはこういうのもいい。

食べたのは天玉そば大盛。770円 セルフにしては値段が高めですが、ここは蕎麦が布海苔入りのへぎそばなのでこの値段となっております。 本日食べた蕎麦は独特のコシですが、つゆが思いのほか熱々だったので、それは良かったです。 ぬるいより熱いのが好きなので。 さすが大盛り。ご飯もの付けなくてもお腹いっぱいになりました。

【田舎に来たような気分のなか上品で力強い蕎麦】 ごちゃっとしていて、時が止まったかのような蕎麦屋さん。 田舎にいくとこういうお店あるよね、っていう雰囲気です。 ゆるーい空気が流れている、どこかホッとする居心地のよさ。 蕎麦を打っている様子が入口近くで見える、本格的なお店です。 ランチに注文したのは三色そば（大盛・1600円）。 田舎、しらゆき、せいろの盛り合わせで、ビジュアル的にも三色並ぶもの。 食べ比べてみると、それぞれの違いがはっきりするのが面白いです。 噛み応えと力強さの田舎そば。 甘みとクリアな味わいの更科テイストなしらゆきそば。 なめらかさと蕎麦の旨味を感じるせいろそば。 いやーこれは、どれも美味しい！！！ うまく言えないけど、とにかく丁寧。 力技じゃない蕎麦を感じる美味しさです。 香りがしっかりするうえに、種類ごとに感じ方が違う仕上がりに。 さらには、どの蕎麦とも相性のいいつゆの加減も抜群。 もちろん、最後は蕎麦湯でしっかり〆ましたよ。 あとで知ったのですが、蕎麦打ち名人で知られる足利一茶庵の創業者の元で修行されたのだとか。

注文したのは「ごまそばと鯖ほぐし小丼のセット」 1,000円 胡麻をつなぎに使った蕎麦は冷たくしめてあってかなりコシがあります。喉ごしもいいです！ 鯖ほぐし丼は、鯖の味はもちろんのこと、薬味が紫蘇、ねぎ、海苔、生姜で美味すぎました。 食べ終わりそうな頃合いに蕎麦湯ではなく熱い蕎麦茶を持ってきてくれます。私は飲まないことが多い蕎麦湯より蕎麦茶の方がむしろ嬉しいです！ 蕎麦湯を飲まない理由は、私はズボボボとつゆと共に蕎麦を啜らないので蕎麦つゆがかなり余る為、蕎麦湯を入れると味が濃くて飲めないんです。

蕎麦は北海道産の無農薬で石臼で挽いたものを使用しており、コシがあり喉越し滑らかで蕎麦の風味を味わえます。お腹が空いていたので蕎麦に合う親子丼を追加オーダー。鶏はプリッと食感でいけてました。支払いはpaypayにも対応しています。

注文したのは「つけちから蕎麦」1,080円。 この蕎麦はつけ汁熱々で蕎麦は冷たく締めてあります。 そのつけ汁の中には揚げた餅が3個、水菜、天かす、ネギ入り。 あまりにも美味しすぎたのであっという間に完食で、最後は蕎麦湯でつけ汁を割って飲んで締めました。 帰る時も店内は満席で待ちが出来てました。

池袋の庶民的な蕎麦屋さん。最近2回続けて訪問です。 1回目はカレー南蛮蕎麦。鶏肉、長葱、玉ねぎも入ったカレー南蛮で、鶏南蛮にカレーが入ったような感じです。太めの蕎麦なので、カレーに負けない存在感。 2回目はとろろ蕎麦と玉子丼のセット。ボリューム満点でお得感があります。玉子と玉ねぎだけのシンプルな丼ぶりですが、出汁が効いてて美味しい。太めの蕎麦はキリッとした喉越しで、とろろも美味しい。 カジュアルで気軽に入れる雰囲気。気取らずに蕎麦を楽しめるお店です。