更新日:2023年06月21日
新鮮な鰹を伝統の藁焼き製法で作るたたきは絶品!自然豊かな土佐を味わう
やっぱり初夏は鰹だね、ということで、この日のランチは鰹の藁焼きに決定です。本当は初夏の鰹は痩せているのだけれど、ここは季節感を大切にしないとね(^ ^) 私の定番、これ焼き定食 1300円 です。天然塩とポン酢ダレでいただくタタキの2種が楽しめます。厚めのスライスのタタキ3切れずつなので、食べ応えは十分ですね。塩たたきは粗塩にニンニク、わさびを乗せていただくのが私好み、カツオの風味がフワッと口の中に広がります。タレでいただく鰹は藁焼きの香りの香ばしさが引き立ち、塩とは違ったテイストなのです。小鉢はなまり節の角煮で、これもごはんキラーですね。タクアンが余りそうになってしまいました。 カウンターの真ん中の席だったので、藁焼きパフォーマンスがよく見えます。これはいつ見ても豪快、目でも楽しめる海鮮居酒屋でした。最近は徐々に混み始めてきていて、12時過ぎのピークタイムはほぼ満席、少し時間をずらしての利用が良いかもしれません。