更新日:2025年10月17日
体の芯まで温まる、野菜たっぷりスープカレーの癒し空間
年明け初の外食 店前の広告につられ、 寒さを和らげるべくスープカレー 4名ボックス席1つの小型店舗 運良くボックス席に座れた 私はベジタブル2辛、小盛りご飯+サラダ 夫はチキン5辛、普通ご飯 元旦に食べすぎたから肉なしにするも 大満足の野菜量! 少し甘いコーン入りの練り物?が 満足感を上げている気がする お肉をおすそ分けしてもらったけど もちろん美味しいわ〜 店を出る頃には身体ぽかぽか!
異国情緒と香辛料に誘われる、都内屈指の珍しいアフガニスタン料理体験
知人に連れていってもらった アフガニスタン料理のお店。 ウズベキスタンやらトルコやら、 ご飯美味しくて大好きな国なので、 絶対好きだと思うとオススメされて。 ラグマンやマントゥ等、懐かしい! ラムが臭みなく、美味。 店内の内装も可愛い!
素材の鮮度とボリュームに驚く、予約制の本格タイ料理体験
東中野の隠れた?名店。 バンコク出身のママさんによる本格的な予約制タイ料理屋さん。 タイ料理好き仲間たちと行って来ました。 近くはちょうど飲み屋街のようで、沿線の焼き鳥屋の煙がもくもくと昭和の古き良きを感じられます。 席はカウンター席のみ。MAX10名いけるとか? 以前は¥10,000コースを用意していたとのことですが、あまり需要がないようなので、現在は3品¥4,500コースのみ。一品のみリクエスト受付(今回はヤムウンセン、トムヤムクン、ラープの中からラープをセレクト) ドリンクは珍しい持ち込み制。アルコールのみ持ち込み料が掛かります。外国っぽい! 私は1月のタイ旅行で購入していたワインカクテル瓶を持参。 当初ママさんかなり寡黙でコミュニケーションが心配になりましたが、一生懸命お料理に集中されていたからと分かり、後半は調理が終わると色々お喋りも出来ました! アロイ〜(美味しい)と言うと笑顔も垣間見れました。 そんなママさんに作っていただいた料理は ・ラープ ・タムテェーン(きゅうりの和え物/味付けはソムタムに近い) ・ガイトード グリーンカレーソース添え の3品です。 とにかく一品がデカイ! 話は聞いていましたが、4人で大きな角皿一つにどっさりと。これなら一品あたり¥1,500は納得かな? これにライスベリーの入ったジャスミンライスも食べ放題。更にタイハーブのホーラパーも食べ放題です。 ママさん日本語お上手です。 ハーブを香草と言っていたり、大人世代の日本人のワードがちらほら。タイハーブを手に入れるのはやはりお高いようです。 フレッシュな素材にこだわっているとのことなので、タイハーブ、チリなどふんだんに使われていました。 かつて某大手食品会社とコラボを提案されたそうですが、冷凍物を使用すると分かりお断りしたそうです。 特に驚いたのがガイトードをグリーンカレーにでーんと載せた逸品!こんなコラボ見たことないし、ガイトードがこれまたゲンコツサイズくらいのもも肉やウイングを使っていて迫力満点、味最強、腹一杯! 実はリクエストの種類がわからず最初ガイヤーンをリクエストしていたのです。 ただ香草を用いるのでNGだったのですが、それを覚えててくれめガイトードを作ってくれたのかも。 ちなみにガイヤーンは仕込むのみ3日掛かるようで、それも気になる… 一般的なタイ料理屋さん以上のものを求めるならこちらはオススメ。 ただお店の清潔感はテーブル等は問題ないのですが、やや寂れたスナック感はあるので、雰囲気重視の方には合わないかもしれません。 テイクアウトは更にリーズナブルで、麺やカレーなど¥800で提供しているそうです。 オススメはパッタイ、パッキーマオ。 パッキーマオはかなり気になるので再訪確定。 同行者全員リピートしたいと申しておりました。 #東中野 #タイ料理 #現地人シェフ #ラープ #タムテェーン #ガイトード #グリーンカレー #パッタイ #パッキーマオ #テイクアウトできる
東中野徒歩5分◆スパイスたっぷり本格インドカレーと無国籍料理!お一人様~ご宴会◎
2023/7/23 かなり普段使いしやすい東中野のインドカレー居酒屋。カレーをアテに酒飲むの最近多めだ。
辛いのにどこか優しい味わいの日本米で美味しく食べる南インド料理
やっと食べられた、ベジミールス( ´ ▽ ` )ノ 南インド料理の草分け的なお店、東中野のカレーリーフ。要予約ですが、こちらでは本格的な南インド料理のセット、ミールスを注文することができます。 ミールスを出すインド料理店は最近多いですが、ここは日本人が作る日本米でも美味しい南インド料理というところがポイントです。 今回は、 キャベツのポリヤル、じゃがいものポリヤル、ラッサム、サンバル、かぼちゃのカレー、アチャールとピクルスにライスとパパドのセット。 お皿が葉っぱの形で、バナナの葉のイメージで出てきます。 正直、結構辛いです(^^;; 辛いもの苦手な方はつらいかも。 ただ、味付けの仕方やカレーやスープのダシが、日本の米に合うなあ…というところがやはり面白い! 辛いのにどこか、優しい味わいです。 南インド料理は、名店でないとスパイスの強さだけが目立ち、ツンとした印象になりがちなのですが、カレーリーフのカレーは、辛さはあるのに奥行きがあることと、そのどこか甘いような風味が米とマッチしています。 ちなみに、ごはんは一度までおかわり無料。 お店の夫婦もとてもいい方で、美味しくいただけました! ごちそうさまでしたー(=゚ω゚)ノ
本とくつろげるやさしいスパイスカレーのカフェ
知り合いの展覧会の会場のビルの一階にあるカフェのスパイスの香りにさそわれてキーマカレーを食べました。本棚に宮沢賢治の注文の多い料理店の絵本があり、それを読みながらゆっくりくつろぐことができました。スパイスが効いていますが、優しい美味しいキーマカレーでした。
【おすすめ : スパイシーチキンカレー900円】 東中野ギンザ通りの中で清楚な佇まいが目を引くダイニングバーkana。1人飲みがしやすい落ち着いた雰囲気が上品さを引き立たせる。 お酒もつまみも食事も楽しめるが、中でもおすすめが雑誌でも紹介されているスパイシーチキンカレーだ。 15種のスパイスがブレンドされたルーを炒める香ばしい匂いは、調理を始めた段階から広くない店内を包み込み、誰もが食欲もといカレー欲を刺激されること請け合いだ。 運ばれてきたカレーは瀟洒なお皿に身を包むが、味わいはネーミング通りスパイシー。ヒーフー言いながらもビールと合わせればそこは天国。スパイスの風味とカシューナッツのコクがギュッと凝縮されたルーが濃厚で、カレー好きの心が満たされるのを心で感じられる逸品だ。 #スパイシーチキンカレー #辛さが旨いスパイスカレー #これは絶対食べてほしい #名物メニューはこれ #1人だから行きたいお店 #1人でくつろげる #一人でも気軽に入れる
【おすすめ : キーマ、マトン】 手頃な価格でインドカレーがいただけるこちらのお店。ゆるっとした店内の雰囲気、インドカレー一本かと思いきやタイ料理も提供する節操のなさ、この全てが愛せる。 ニューカリカスペシャルセットでは3種のカレーが選べるのでいろんな味を試したい人にはおすすめだ。 今回はマトンとキーマ、チキンサグを頼んだがどれも美味い。チキンサグは青菜感強めでヘルシーな味わいで、これはこれで悪くない。 店内も空いててだらりと過ごせるのが何よりよかった。 #辛さが旨いスパイスカレー #落ち着く雰囲気
かつて、下北沢と三茶のあいだあたりにあった、カレーと珈琲が抜群に美味しい喫茶店『ゴッホ』をご存知でしょうか。 2017年に惜しまれながら閉店した『ゴッホ』、実はいま、そのカレーレシピを受け継ぎ、その味を継承しているお店が中野(最寄駅は落合)にあるんです。 『カンカンカレー』 マスターは元『ゴッホ』の常連。『ゴッホ』閉店時、そしてその後も交流を重ねる中でカレーのレシピを伝授されました。 レシピだけではありません。『ゴッホ』愛溢れるマスターならではの、魅力のツボもしっかり受け継がれているんです。 オープンは2025年5月17日、店名の『カンカン」は娘さんのニックネームです。 店内には『ゴッホ』から譲り受けたタペストリー。 他にカレーを煮込む寸胴も受け継いでいるそうです。 『ゴッホ』といえば、まず思い出すのは個性的すぎるカツカレー。 とりわけポークカツとチキンカツがミックスされた『MIXカレー』です。 ★カンMIXカレー ¥1800 ・スープ付き ・ご飯:普通(240g) ・辛さ:マーカリ カツとカレーが一体化したビジュアルはまさに『ゴッホ』。カツがキレイに並んで積まれている点だけが異なります。 (『ゴッホ』のは乱雑にぶっ込まれてましたから) 辛さは上から2番目の「マーカリ」で。 じんわり辛いカレーソースの中から、しっかりカレーがしみたカツの衣、そしてそのカリッ、ザクッとした食感! これですよ、これ。この衣こそが『ゴッホ』。 揚げたカツをフライパンに移しカレーソースを加えて炒め煮する独特の調理法。そこにさらにカレーソースを加えることでカツとカレーの一体感、そして硬い衣の存在感を生み出しているんです。 『ゴッホ』時代はベロンと剥がれた衣が独立した具材になっていたりしたけど、それもまたアリでしたよね。 見た目ではチキンかポークかわからず、食べてもカレーと一体化していてすぐにはわからない、そんなカツも懐かしいところ。 さらに刻み生姜もトッピング。 ビジュアル的にボリューミーでさらにダブルカツということで「重そう」なところ、実際にはサラリ食べられてしまうのも素晴らしいですよね。 食後はもちろんコーヒー。 カレーとセットでお得になります。 ★ホットコーヒー +¥300 「世界一美味しいコーヒーは、カレーの後のコーヒーである」が信条の私ですが、『ゴッホ』はまさにそれを体感させてくれるお店でした。 こちら『カンカンカレー』もそこのツボはしっかり押さえていて、カレーにしっかり合う濃いコーヒーを提供してくれました。 まさに至福。 『ゴッホ』が好きだった人も、閉店までに行けなかった人も、ぜひ行ってみてください。オーダーはもちろん、Wカレーとコーヒーですよ。