更新日:2024年03月15日
揚げ物は全て美味しい。カレーが名物のお店
金曜カレーは、その昔 坂口安吾も食べたカレーをいただきます。 中華 洋食と書かれた看板。 11:30開店と書かれたビラがシャッターの柱に貼られていますが、開いたのは少し過ぎてから。2名シャッター待ち、開くと同時に2名。 真ん中の入れ込みに着席。厨房側にはストーブが炊かれていてちょっと暑いので入口近くに。 お願いするのは、カツカレー 850円をご飯半分で。 口開けの注文で厨房はちょっとバタバタ。 次々にお客さんが入って来て、12時前には、相席も始まりあっという間に満席に。 さてカツカレー少なめが登場。 町中華や町蕎麦の少し黄色いカレーです。 ややモッタリとしています。玉ねぎが残り、ほんのり甘味を感じます。コクのあるカレーです。なんとも言えない懐かしさも感じるお味です。 カツは縦半分にも包丁が入っていて、一口サイズなので食べやすいですね。厚みはさほどありませんが、美味しいカツですね。 坂口安吾は、檀一雄の家に出前をさせて、このカレーを食べていたそうで、100人前カレー事件として有名です。もうひとつ出前を取ったホカリ食堂は残念ながら閉店してしまいましたが。
石神井町にある石神井公園駅からすぐのそば屋さん
キリッと辛口の燗酒をそば前に通したら “酒盗チーズ”や“煮凝り”を合わせて過ごす 〆には、二八と田舎を二色でもらえば 特に田舎は、穀物の風味で口腔を包んだ ゆったり愉しめるそば処は地下にある 石神井公園で休日ランチ 奥まったところにある階段で地下へ降りると 打ち場を囲むLのカウンターとテーブル席で 構成されたそば空間がそこにある ピアノのBGMが流れる落ち着いた空間だ 余裕のあるレイアウトは、密にもなりにくく ひとりだったが、ソーシャルディスタンスに 配慮してか、テーブル席へ案内された そば前に燗酒を欲して選んだのは、 <上喜元 純米 出羽の里・630円> 酸味を感じる舌あたりのキリッとした辛口 酒の肴には<酒盗チーズ・400円>と <お魚の煮凝り・480円>を通した 酒盗が練り込まれたチーズは滑らかな食感 チーズと酒を口の中で併せれば 酒の酸味がまろやかになっておもしろい クラッカー替わりに添えられたのは、 パリッと揚がったアオサ切りと二八のそば なめらかな食感のチーズに併せれば 食感がよくそばの風味も足される “煮凝り”もまた燗酒によく合う やさしい出汁に白身の魚(鯛かな
おひとり様でも女性でも気軽に寄れるラーメン屋さん
塩レモンらーめん。
練馬、石神井公園駅付近のそば屋さん
会計は1200円 次回はカレーを試してみます!