更新日:2024年07月25日
数十年来のファンに愛される定番と最新のスタイルが見事に融合した本格的な中国料理を
そこから個室席かホール席に案内される。ホール席は豊かな空間の広がり。中央には噴水。それを囲むようにゆったりとパラソル席が配される。 当日は仕事の打ち合わせを兼ねており、その奥にある半個室の席をリクエストした。 閉鎖感なく、プライバシーも保てるのでこういう時にありがたい。 歴史に培われた美味とスマートなサービスのおかげで話が上手く進む。 さて、振り返ってみようか、 ◆黒豚坦々麺 来た。オレンジ色の美味いやつ。 麺を少なめに。そしてライスをお願いした。 啜った瞬間に駆け抜ける美味。 それはスープの旨みに支えられた胡麻のコクや風味の融合。そして香ばしくも豊かな辛みを放つ辣油のおかげか。 トッピングの肉味噌はアクセントとして適度な強さ。微かに感じる海老の香りが良かった。 時折り鮮やかな緑の青梗菜で気分を変えながら食べ進む。いいね。 そして、終盤は蓮華に一口ライスを乗せて半分こだけスープに付けて。 最後はドボンとライスをダイブ。 雑炊のようにサラサラと頂く。 これよこれこれ。 これを楽しみたかった。 ◆焼豚入り饅頭 まるで前衛的な彫刻のような形をしている。
特別な日におすすめの高級感あふれる広東料理レストラン
個室利用しました。 コースに飲み放題がつけれます! 次回は北京ダックを食べてみたい