更新日:2023年11月12日
古民家でほっこりのんびり、優しい味わいの釜めしと串焼きを。
庭木に囲まれた入口周りは、特に風情があって渋い雰囲気を纏っています。 暖簾を潜り、さらにもう一つ引き戸を開けると、土間的な場所に焼き場とカウンター席があり、その後ろ側一帯が座敷席。厨房は焼き場の奥に隠れています。 以前来たときは座敷席がいっぱいでカウンター席に通されましたが、今回は座敷席が空いていました。 でも平日13:40頃だというのに、ほぼ満席の盛況です。人気ありますね(^^) ランチメニューは、釜飯ランチ、串焼ランチ、単品釜飯に串焼きを付けるセット、あとは各種単品注文もできます。 オーダーしたのは、ツレ共々、釜飯ランチ(1600円)。前回来たときは1485円でしたが、このご時世なので値上げされていますね…(^^;; 一品料理で、なす味噌かさつま揚げが付くので、なす味噌をチョイス。 米から炊き上げるので注文から20~30分かかるため、ゆっくりと待ちます。 黒く燻された梁や、長い板の廊下、木張りの壁など、40年近く前に広島県で住んでいた家に似ていて懐かしい…(^^) 20分ほど経って、お待ちかねの着膳。 釜飯のほかに、味噌汁、なす味噌、その横にサラダ、あと小鉢。