更新日:2023年01月28日
コスパが良すぎる、千駄木駅から徒歩30秒程度に店を構える焼き鳥屋
行きたかったお店にやっと行けました(๑˃̵ᴗ˂̵) 日本酒が進むほどどれもおいしゅうございました。締 〆のご飯まで美味しくいただけて幸せ。 #リピート決定 #秘密にしておきたい #写真を撮りたくなる料理 #カウンター…
串焼きと日本酒のお店、串焼き以外のメニューも豊富
串焼とくり 根津から千駄木に通じる クネクネ道 通称『へび道』にある串焼き屋さん 店内は10人程度のカウンター席と 奥に4人テーブル席 こじんまりした店内は落ち着いた 照明で大人な雰囲気 仲つむまじいご夫婦さ…
創業時から続くモツ煮込みが人気!昭和27年創業、家族経営の老舗居酒屋
もつ焼きや焼鳥、煮込みにも刺身にも合う。 個人的にはタイ料理のヤムウンセン(春雨サラダ)やソムタム(タイ風青パパイヤのサラダ)に合わせるのが好きだ。 何軒目かの訪問だったため、あまり種類が食べられなかったが、まずは酎ハイをお願いした。 大きめにカットされたシバ漬けがお通しで、甘酸っぱいシバ漬けが酎ハイによく合う。 そして、名物の煮込み。 しっかり煮込まれた酒に合うタイプだ。 もう一品食べたくなって、白魚のお刺身と冒頭の生酛のどぶを燗にしてもらった。 かつて大川(隅田川)でも採れた白魚は、江戸時代には徳川家康にも献上されていた高級魚である。 網にかかって水揚げされるとすぐに死んでしまうほど繊細ということもあって、あまり市場に出回らない。というより1950年代頃から河川の汚染で隅田川からは姿を消してしまったらしい。 白魚は透き通っていて、脳や内臓が見える。 その脳の形が三葉葵(徳川家の家紋)に見えることから、徳川家では大変大事にされたという。 白魚の透明感のある白と、白く濁った生酛のどぶ。