更新日:2024年11月23日
旬の魚介料理をいつ行っても思う存分堪能できるお店
雰囲気は何処にでもありそうな普通の居酒屋。 店内はテーブル席のみで奥に厨房がある。 客の入れ替わりは無く、同じ空間で同じ人達と過ごすので安心感がある。 先ずは生ビールで喉を湿し、ホッピーセットをチェイサーに早々に日本酒に手を付ける。 ここから怒涛の海鮮コースの始まり。 ▪️ばい貝 てんこ盛りのばい貝。 1人何個あるんだろう。 甘辛醤油味。 ▪️枝豆 オーソドックスなつまみで肩慣らし。 ビールを飲み干す。 ▪️鮎 頭ごと食べられる鮎の開き。 焼きも程よく身がふっくら。 ▪️蒸し穴子とスルメイカの粕漬け なかなか珍しい調理。 解けるやわらかさの穴子。 粕漬けされたイカもとても柔らかく美味。 ▪️ショウサイフグ ガッツリと箸で掬っても量はたっぷり。 力強い食感にポン酢の酸味と葱に茗荷の風味。 ▪️鱧の紅梅揚げ フリットのようにさっくりした衣に包まれたフワフワの鱧。 梅が絶妙なアクセント。 ▪️鯨刺し たっぷりごま油に浸された鯨肉。 ガツンとにんにく風味に白髪ネギを包んで。 癖もなく美味しい。 ▪️鰯ととうがらしのなめろう ピリッと辛味が効いている。