3/11㈫【一寸亭の炒飯ともやしそば】@東京都台東区谷中 No.1605) 午後から、奥浅草で打ち合わせがあり、検索すると以前気になっていた『一寸亭(ちょっとてい)』を発見、 多くのメディアにも紹介され『マツコ有吉かりそめ天国』や『出没!アド街ック天国』などでも紹介されている、 番組出演者が満場一致でNo.1と推した『炒飯』は行列が絶えなくなり、今はメニューを絞って営業中とのこと、 11:00開店から30分後に到着、並びもなく店内は五分の入り、ツイテイルなー、 炒飯は勿論だが、もやしそばも欲しい、少食の私には両方は無理だ、「半炒飯」出来るか聞くとメニューにはないがOKとのこと、 先に『もやしそば』が登場、実にシンプルだが艶っぽい、 まずはスープをひとくち、 ヒェェェエエーーー(゚∀゚) ウマィィィイイイーーー(゚∀゚)、 スープの上に二層式で餡を纏ったモヤシがある、 モヤシは適度なシャキシャキ感を残し、トロリとした餡は優しい醤油ベース、 醤油は出すぎていないが、輪郭のある絶妙な塩梅だ、 麺があるのを忘れて飲み続けてしまいそうな滋味深いスープに仕上がっている、 中細麺が、旨い餡に絶妙に絡む、今風の映え狙いなど微塵もない、 シンプルにして極上、まさに、引き算の美学がそこにある、 炒飯は半という、ほぼフルサイズだ、レンゲを入れひとくち、 しっとり系ではないが、もっちりしている、 優しい中に、濃いめの焼豚が微分積分のような絶妙な塩梅を醸し出している、 赤い刻みナルトも弾力のリズムを奏でる、 シンプルだが、他にはない風味を感じる、絶妙な炒飯だ、 11:50、客は続々と入ってきた、外待ちも出来ている、 谷中という街は初めてだが、NHK大河ドラマ『べらぼう』でも盛り上がっている、 昭和の香りを残す商店街は、猫が有名なのか、お店の屋根には、猫のオブジェもある、 ◆もやしそば(900) ◆半炒飯(550) 食レポ番組や仏タイヤ屋の格付は嫌いだが、私のウマい店を見つけるレーダーは当たる、 一寸亭、今どきの映えをねらったような華美なものはない、 取材が多数来ても、芸能人のサイン色紙など「べらぼうめ」と一切飾らない、こういう職人気質なところ、大好きです、 一寸亭さん、 ごちそうさまでした、 次回は、プライベートでゆっくり散策してみたい、そんな魅力的な街でした、 2025/3/11㈫ 14:30 #『マツコ有吉』『出没!アド街』でも話題騒然 #有識者全員がNo.1と推す絶品炒飯
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11時08分到着 中には2組 メニューには しばらくの間 営業時間とメニューを限定して営業させていただきます との事 以前の投稿を見ると色々なメニューがありましたが 現在主なメニューは もやしそば 炒飯 餃子 ライス です もやしそばと炒飯をいただきました 美味しかったです 11時29分 外に並んでました
【冬にホッコリ、「もやしそば」】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) いや、ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん ラッスンゴレライってなんですの? 説明しろと言われましても 意味わからんからできませ〜ん! リズムネタ「ラッスンゴレライ」で 一時テレビに出まくっていた お笑いコンビ8.6秒バズーカ。 すっかり見なくなりましたが (…と、いうかTV自体ほぼ見なくなった。 サブスクとYouTubeしか見てない)、 彼らがブレイクしたのが2014年末~2015年。 ちょうど今から10年前らしい(驚愕) 「え?8.6秒バズーカって最近じゃなかったっけ?」 「2015年ってまだ最近でしょ?」 そう感じてしまってる時点で既にジ○イですね~ 自身の加齢を感じちゃいます(笑) …そんなワケで本日は 「ちょっと待って」ならぬ 『一寸亭(ちょっとてい)』(笑) 1973年創業の老舗町中華ですが、 この真冬にピッタリなホッコリ温かい 「もやしそば」をご紹介♪ ■焼餃子 …¥600 ■瓶ビール(大) …¥850 餃子は粒はやや大きめ。 表面は「揚げ焼き」に近い感じで、 やや薄皮ではあるが ザクッガリッとした歯ごたえが良い。 餡は粒度が細かく 野菜のシャリシャリ食感が引き立つ。 ニンニクのガツンとスパイシーさも兼ね備えています。 ■もやしそば …¥900 さぁ~ 湯気をまとって登場! 餡を含んだスープ表面が 蛍光灯の光を浴びてギラギラ乱反射。 …早速ひとくち 町中華ではありますがスープが濃すぎず、 醤油のキレ感がありつつも程よくあっさり。 あら?意外。 このバランスのよいあっさり味のおかげで 飽きも来ずスルスルと食べれてしまう。 餡のとろみも最高ですね~ 麺はストレートの中麺で、 「かんすい」の効いたクラシカルな味わい。 スープがあっさり寄りなので ひときわ「かんすい」の風味が感じられて目を細めてしまう。 この手の「もやしそば」って モヤシに火が通り過ぎてシナシナな事も多いですが、 この『一寸亭』に関してはモヤシ本来の 瑞々しいシャキシャキ感を残しつつ調理されてると感じた。 …この日の都内の最低気温は2℃ 肌刺す寒さの中を日暮里駅から10分かけて歩き、 餡トロトロで熱々な「もやしそば」をすする。 最高の食体験ができました。 ~あとがき~ 以上、『一寸亭』でした! …ちなみにお隣の席は外国人観光客。 ビールにチャーハン、餃子を注文して 観光客と思えぬ渋い楽しみ方をしてらっしゃったのが印象的でしたね。 インバウンドの観光業が引き続き好調ですが、 ついに日本の町中華文化も少しずつ外国に認知されるようになった、という事でしょうか? 店は谷中銀座銀座商店街から一本入ったところで 観光や散歩ついでに最適です。 ぜひお試しを
ネオ•トウキョウ ❽-1 千駄木『一寸亭(ちょっとてい)』の「チャーハン」は、桁違いにおいしかった。 ナルトとかしいたけとか具沢山で、全体がダシが効いてて完成度高いんです。こりゃ、大盛りにしときゃよかったかな。 でも、チャーハンと豚骨ラーメンの無限ループという福岡技はできません。ここでは、しっかりチャーハン自体を味わうために、生ビールにしました。 いゃぁ〜あう。そして焼き餃子、しっかり焼き目が付いてて、これもまたビールにあう。 ただ、同席になった若者が食べてた「もやしそば」も惹かれます。こりゃリピ決定ですな。(^-^)
学生時代に行っていた一寸亭 最近は炒飯が美味しいと評判になっているとマツコデラックスの番組で取り上げられていたので 行くこと2回 1度目は土日で何も知らずお休みで、今回天皇杯round16の柏レイソルのアウェイ参戦 朝早く成田に着いたのでリベンジで寄り道しようとしたら、私のお休みパワー炸裂してるやん(´⊙ω⊙`) 次回は必ず‼️ 写真とテキストの再編集を誓ってアップします