更新日:2023年12月25日
「食と酒の起源を辿り、歴史と文化を映し出す」アラビアン・レストラン
・Amuse:ひよこ豆をペースト状にしたフムスなど3種のアラビアンディップと古代小麦のアラビアンブレッド ・Messe:ラム肉のムサカ ・Fish:エルサレムのサーモンステーキ~クライメソースに浮かべて~ ・Main dish:オマーンの白身魚のタジン ・Dessert:クナーファ ・Drink:アラビアンコーヒー なかなか味わう機会がないアラビア料理。野菜や豆をふんだんに使い、柔らかい香りのハーブやオリーブオイルで作る料理は日本人の口にも馴染みやすい。 正直「アラビア料理とはなんぞや」という状態で初めて口にする、日本ではあまり馴染みのない料理ばかりであったが食感や香りで五感が刺激され、ただお腹をパンパンにするだけではない贅沢な体験を味わった。 店内は、ヘリンボーン柄の床にメソポタミア文明の文様を彫刻した特注のダイニングセット。アラベスク模様のランプはエジプトの作家が手彫りしたものだそうな。店名の「カルヴァーン」は、古代ペルシャ語で「キャラバン」という意味。
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