更新日:2025年01月29日
徹底して南インドを追求する超有名店。 ダバインディア閉店後、御茶ノ水と飯田橋に分かれ、それぞれダバとは異なるコンセプトを打ち出したチョティワラのお店。こちらはダバで12年店長を務めた柳谷氏のお店。チーズクルチャもタンドリーチキンも無くして、南インドに徹底しています。 2名で行ってきました。 2024年8月18日 日曜日 12:39 *ランチミールス(マトン) *ランチミールス(チキン) *マトンスッカ *パニプリ *ポテトとヒヨコ豆コルマ *ビーツラッシー *コーラ ランチミールス ポテトとひよこ豆コルマ ホリデーランチミールスの内容は、チキンカレー、シーフードカレー、サンバル、ラッサム、プーリー、アッパラム、バスマティライスにデザートが付きます。チキンカレーは追加料金200円でマトンカレーに変更可能。 私はマトンに変更して、お連れ様はチキンでオーダーしました。チキン・マトン共に、パンチの効いたグレイヴィ。南インドのあっさりした口当たりでありつつ、濃厚でスパイシーな味わいに仕上げてあります。シーフードも具沢山でしっかり辛い。チキンやマトンよりストレートな辛さが印象的。 サンバルも非常に美味で、豆の優しい甘味と一緒に濃厚な旨味がしっかり感じられます。これはお代わり推奨。味噌汁のように飲み干し、カレーと混ぜるためにもう一杯もらいました。 ラッサムは酸味強め。トマトのフレッシュな風味が感じられるピリ辛仕様。 プーリーはふんわり大きめで食べ応え十分。カレーに浸して食べたり、個人的には付け合わせのキャベツの千切りサラダ(本当はサラダではありません、ポリヤルですw)も摘んでカレーに浸すのが好き。どうやって食べても美味い。 アッパラム(パパド)は砕いてふりかけのようにするのがおすすめですが、香ばしくてパリパリなので、ついつい煎餅のようにぽりぽりしたくなります。 で、お連れ様がシーフードカレーの辛さに耐えられなかった為、辛さをマイルドにするべく黒板にあるメニューから「ポテトとひよこ豆コルマ」を追加。どんなコルマも野菜を使ってヨーグルトやココナッツなどでマイルドに仕上げたカレーなので、辛さを抑えるチューニングには最適。コルマそのものも、お豆たっぷりですごく美味しかった。デザートはピンク色の、ビジュアルからわかるように激甘仕様。これが甘々でも不思議とペロリと食べられてしまう。 ボリュームたっぷりな、南インドをしっかり堪能できるミールスでした。 パニプリ ランチタイムでもアラカルトメニューがオーダーできるので、前菜にパニプリを。酸味強めのスープをたっぷり注いで一口で頂くと、爽やかな美味しさが口いっぱいに広がります。 お勧めの前菜です。 マトンスッカ アラカルトより、南インドらしい料理をもう一品。 羊肉を濃厚なグレイヴィで炒めた料理。少し乱暴ですが、わかりやすく言えばマトンドライカレーみたいな。これだけで普通にライスがもりもり食べ進められます。また、非常にパンチの効いたスパイシーで濃厚な味わいなので、お酒のお供にも最適。マトンの旨味が爆発してますよ。 美味しく完食いたしました。 チョティワラが運営する南インド料理の名店「ダバ・インディア」は、2023年04月02日で19年の歴史に幕を下ろし閉店。その後、ダバで12年店長を勤めた柳谷宗良氏が、タミルナードゥ州出身のコック3名と共に、「南印度料理 TOKYO BHAVAN」を2023年04月25日にオープン。さらに、「飲めるインド料理店」として「Indian Street Food & Bar GOND」が2023年05月にオープン。 ダバのDNAを宿しつつ新しい方向性を打ち出したGONDに対し、BHAVANはダバの味を継承しつつ、南インドに徹底。ダバの人気メニューだったチーズクルチャは無く、タンドリーも置いてないので、タンドリーチキンもありません。代わりにタワーチキンがあります。 お店は淡いパープルが印象的な外観。店内はダバインディアよりコンパクトに収まってますが、テーブル席にカウンター席、一応テラスもあるので色々な楽しみ方ができそう。 全く新しいスタイルでリッチなインドストリートフードを提供するGONDと、潔く南インド料理に徹底して突き詰めているTOKYO BHAVAN。どちらも東京のインド料理を牽引する重要なお店です。 TOKYO BHAVAN、南インド好きなら必食です。 オープン1年程度ですが、既に東京を代表する南インドの名店ですね。 とってもおすすめ。 #南インド料理 #チョティワラ #ダバ系 #タミル #スパイスが効いてる #アラカルトがおすすめ #ミールス #百名店 #Retty人気店 #飯田橋
本格的な辛さを味わいたい方におすすめ!本格インド&パキスタン料理の店
#カレー
老若男女問わずに人気。美味しいチベット料理を堪能できるお店
【関東で唯一のチベット料理】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 防衛省庁舎前の ウイグル料理店『タンドール・マスター』 チベット料理店『タシデレ』 どちらも本格派の現地料理で 気になるが本日は後者へ。 2015年創業。 訪問時点、 Googleマップ評価「4.4」、 某グルメサイト「3.50」 両親が亡命チベット人の 黒木露讃店主はチベット仏教の 僧侶として布教のため来日。 その後、チベット憩いの場として 『タシデレ』をOPENさせる。 ワンプレートで色々なチベット料理が楽しめる 「スペシャルセット」2000円は以下なり♪ *サラダ *チュラパレ *ラプシャ *ビーフモモ *シャプタ・ラム *ディンモ *ライス *ツァンパヨーグルト ■チュラパレ チベット語で 「チュラ」はチーズ、 「パレ」はパン。 ちょうど「蘇(そ)」に似た パラパラした素朴な甘さの乳製品という感じで、 お菓子寄りの料理。 ■ラプシャ 大根と鶏肉のチベット式スープ。 同じトマトを使うミネストローネほど、 酸味甘味は強くなくあっさりベース。 少しだけピリ辛に仕上げてあります。 ブロック状の大根と、 ゴロゴロした鶏肉がかなり美味。 ■ビーフモモ 中国とチベットの関係性が生んだ チベット式餃子「モモ」 こう見えて大学の専攻が 中国の外交史だった私が少し語ると 現在の中国共産党と 亡命したダライ・ラマが デリケートな関係なのは周知で、 それはブラッド・ピット主演の映画 『セブン・イヤーズ・イン・チベット』にも描写されている。 …ところが、 清の時代においては中国とチベットは 実は蜜月の関係にあった。 中国東北部の満州(女真)族より興った清王朝は、 チベットやモンゴル高原まで実に広い領土を治めていたため、清の皇帝は 「満州族の首長」でありつつ 「漢民族の中国王朝の皇帝」 「モンゴルの可汗(かがん:ハン)」 「敬虔なチベット仏教徒であり保護者」 という都合4つの立場を 兼ね備えて清の支配の正当性を内外に 示す必要性があった。 そこで清王朝は国策の一環として チベット仏教やダライ・ラマを手厚く保護し、 この時期の中国はチベットとの間には 良好で深い関係が築かれた。 一説にこの外交的背景の元、 この時期に中国の餃子が チベットに伝わり独自進化したのが 「モモ」である。 「モモ」はチベットのみならず ヒマラヤの山脈伝いに ネパールなどにも伝わりネパール料理にも 取り込まれていきます。 さて『タシデレ』の「ビーフモモ」は 粗挽きの牛肉のスープたっぷりでもっちりした食感。 どちらが美味しい、 という事ではないのですが、 大久保あたりのネパール料理店のモモに比べると 濃厚でしっかりした味に感じました。 ■シャプタ・ラム 「仔羊と野菜の炒め物」 ほんのりクミンのスパイス感がありますが、 ラム肉のピュアな風味が主体の素朴な味付け。 チベット料理ってスパイス使いが優しく、 食材の素材感を重視している味付けに感じます。 ■ディンモ 「チベット式蒸しパン」 少しロールが入っており、 「花巻」とか「肉まんの皮」のような もっちり食感にシンプルな味。 ■ツァンパヨーグルト 「ツァンパ」はハダカムギを加工した粉状の食品で、日本の「はったい粉」に近い感じ。 チベットでは主食としても食される。 『タシデレ』では このチベットのソウルフードを、 ヨーグルト菓子として提供。 ヨーグルトの酸味も微量ありますが、 ツァンパの粉感と蜜状のソースで、 不思議と「わらび餅」に似た感じ。 ■チベットクラフトビール…1400yen ネパールやチベットの酒といえば 「チャン」ですが、 面白そうなビールがあったので注文♪ ビールの大麦とツァンパの麦を使った、 W麦の『タシデレ』オリジナルクラフトビール。 きめ細やかな泡立ちに、 癖感のない端麗な味わい。 正直、チベットという 異国情緒はあまり感じませんが、 ふつうに「日本のクラフトビールとして美味しい」という感じです。 ~あとがき~ 以上、日本でチベット人が作る チベット料理が食べられる『タシデレ』でした。 『セブンイヤーズ・イン・チベット』の世界観。 日本人の感性で「えっ?」と思う尖った料理もなく、全体的に優しい味で比較的なじみやすかったと思います。 …ちなみに帰り道に、 冒頭のウイグル料理の店の前を通ると、 ムスリムの帽子「クーフィー」を被る店の方の姿が見えました。 フーム、、、 こちらも本格的なウイグル料理が食べれそうだ。 近く訪問してみたい
世界のビールが呑み放題で飲めるインド料理屋さん
リーズナブルで美味しいインドカレー屋さん。サラダとラッシーまでついて880円なのは嬉しいですね。
寝ても覚めてもスパイス大好きな女の子の友達と一緒にディナーで訪問。 飯田橋のすぱいし家、飯田橋にありそうな隠れた名店のにおいがして気になっていました。 とにかく提供が早いし美味しい。 Ms.せっかち食いしん坊な私たちに最適なお店 ワラワル(マトンorポークを選べる) 摘めるカレーなのでライスは要らないかも!という場面でも重宝 大海老のブロンマサラ 大きめの海老にマサラスパイスがよく絡んで美味しい。お店のオススメ ビリヤニバナナリーフ(チキン) ランチでも人気のビリヤニ、バナナリーフで蒸された長粒米のあっさり感に助けられぺろっと完食 鯖のスパイスなんとか レモンをキュッと! スパイスポテサラ カリカリのマスタードシード、ごろごろのポテサラが他のお料理全体とも良いハーモニー 日本のビール インドのペールエール的なビール インドウィスキーのハイボール お話好きな店員さんに色々聞いてみて♪ 友達の嬉しい報告を聞くことができて、スパイスも相まって心ホクホクな火曜日ご飯でした! おめでとう〜♡ お仕事忙しなすぎて水曜くらいかと思ってた。
ディナーセットのBセット、グリーンスペシャルサラダで2243円。 市ヶ谷から飯田橋方面へお濠の側を歩いたあたりにあるお店です。一部のネットで要予約と記されていますが、普通にフラッと行っても入れました。セットのカレーはマトンカレーとミックスシーフードカレーにしました。辛さは辛口で、最初は辛く感じましたがじきに慣れていきました。ナンはアツアツでふっくらしていますし美味しかったです。
ガネーシャセット、グリーンサラダで2150円。 靖国神社の南側にあるお店です。コロナ禍の最中は日曜日に営業していなかったと思いますが、今は営業していましたので入ってみました。カレーは日替りのインゲンチキンじゃがいもとキーマ、ドリンクはラッシーにしました。少し薄いナンですが、カレーやチキンは美味しかったです。
《市ヶ谷で楽しむ》もっちりナンが自慢の本格インドカレー!飲み放題も受付中です!
昨日、ナンハウスさんに行きました。 ランチタイム急いでいたのですが ちょうど良く座れました。 どこに行ってもオーダーしちゃう ほうれん草チキン、中辛、ナン、ホットチャイ。 カレーは辛すぎず ナンはいい香り。 ナンを伸ばすパーンパーンという音が 厨房から聞こえ、 男性のお客さんには おかわりどうですかーと声をかけてくれていました。 ぜひ、火曜日のビリヤニランチ行きたいです。
飯田橋駅から徒歩5分程。レトロな雰囲気の本格インドカレー店
スパイスにこだわる本格インドカレーや、今話題のビリヤニもお楽しみ頂けます。
初ビリニア! 細長い形が特徴のバスマティ米、スパイスと米、肉を混ぜあわせる。 チキンがスプーンでほぐせる柔らかさ、カレーで味変でき非常に旨い! ビリヤニ@1.300円 1品カレー選択可、ヨーグルト コーヒーがランチセットついてたが、 現在は別料金になってしまった@200/杯
四ツ谷、曙橋駅近くのインドカレーのお店
曙橋と牛込柳町の中間、大通り沿いにあるインド・ネパールカレーのお店。 たまたま通りかかったのでランチで入ってみました。 カレーが2種類選べて、ドリンクもサラダもライスもナンも、さらにはタンドリーチキンまで付いてくるレディースセットがかなりお得! 選んだチキンカレーとキーマカレーは辛口にしたけど、どちらも割とマイルド。 ナンがめちゃくちゃ大きくて食べきれませんでしたが、持ち帰りもできるようです。 提供も早いしライスとナンはおかわり自由なので、さっくりお腹いっぱい食べたいときに!ごちそうさまでした。
インド大使館ご用達のインドレストラン、ランチではナンとライスが食べ放題
ランチの時間帯に訪問 チキンビリヤニセット1,250円 (チキンビリヤニ+選べるカレー1種+野菜ヨーグルト) 他のランチセットもそうですが、ボリュームがあるのにとてもお手頃な値段で楽しめます ビリヤニは結構スパイシーだったので、辛いのが苦手な人はカレーセットで甘口のカレーを頼むのが良いかもしれません
一見地味なようですが、一度訪れるとクセになるインドカレー屋さん
ビリヤニを注文。白いソースみたいなものはヨーグルトみたいで少し酸味があった。普通の辛さと言うことだったけど、まあまあピリッとした辛さ。辛さに弱い人はそれでも辛いかもしれない。
Anshスペシャルセット 2,100円 電子マネー不可
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