
【夜の定食(裏メニュー)】
創業1982年。巨人の錚々たる選手が足繁く通っ…ていた(今もそうなのかはちょっとわかりません)、焼肉と韓国料理の店です。
神楽坂上の路地裏、名店「L'Atlas」のすぐそばにあります。
行けば誰にでもわかることなので言っちゃいますけど、巨人時代の松井秀喜や上原浩治なんかは余裕で来ていましたね(写真ベッタベタ貼られています)。
壁には吉田修司(現・楽天コーチ)のグローブが吊るされているくらいなので、もちろん松井・上原より上の世代の方々も通っていたハズです。
店内こそ“昭和のスナック”みたいな雰囲気ですが、牛はA5山形牛、豚は山形の三元豚と、山形産の上質な肉を取り揃えています。
ただし、残念ながら“焼肉”は食べていません。
理由を簡単に説明すると。コレは、自分がまだ社畜を生業としていた8年ほど前の1コマだからです。
社畜を見かねたお母さんが作ってくれた定食的なモノ。旨かったんですよねぇ。
「肉じゃが」は、“まかない”として作ってあったのでしょうか。三元豚・バラ肉の旨みが全体に浸透しています。ほんのりコンソメ的な風味も。
「肉野菜炒め」は、それこそ余った肉を使って即興でちゃちゃっと仕上げたようなカンジ。野菜にも特別感はありません。
でも、豚がいいから。脂がいいから。ほぼ三元豚の旨みだけで、極上のオカズとして成立しちゃっています。
さらに、ややかために炊かれた米がストライクど真ん中。ひかえめ・ひと口のオカズに対して、多め・ひと口で追いかけられるくらいの大盛りです。
こういう、“肉を喰らう⇒米を頬張る⇒とても幸せ”みたいなのって、ココの焼肉のスタイルにも通じる部分でして。
日本酒やワインでマリアージュ…っていう、今っぽい店ではないんですよね。
タン・ロース・ハラミくらいまではビールをガンガン飲んで、カルビでがっつりメシ食って…みたいなタイプ。
ちなみに、”肉じゃが”も“肉野菜炒め”も“定食”も、自分が見た限りではメニューに載っていませんでした。
ただ、状況さえ許せば&おまかせでいいのであれば、“定食みたいなヤツ”という要望には基本いつでも応えてくれるそうです。
オカズ2品に味噌汁とサラダ、さらに生ビール1杯つきで確か1,500円とか1,600円とか(ビールは社長に飲まれましたが)。
店の前まで行けばわかりますが、妙に入りづらい空気はあります。が、腹ペコの巨人ファンは行って損のない店だと思います。
昨日の亀井の涙、いい涙でしたね。
グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」