更新日：2024年02月21日
5月3日(水曜日) チャーハンTU三石氏が推奨する、駒込駅徒歩0分のカウンターだけのこじんまりした焼き鳥屋で女子会を敢行した。 焼き場には弟、ソムリエは姉と言う家族経営の店だ。 先ずは泡で乾杯！ ブランデブランは、白の中の白と言うブルゴーニュの泡である。 ブドウの甘味と酸味のバランスがトマトの土佐酢ジュレにピッタリだった。 大好きなせせりが初っぱなに出てきてテンションも爆上がりだ…。(^o^) バゲットのレバーペーストは、塩味を抑えた滑らかテイストで泡が無くなる。 激レアなレバーもネットリと喉元を降りていく。 シャトレーン・サンセールでスッキリと次の串を待つ。 ボンジリの甘い脂、つくねのふんわり感、砂肝のシャリ感を楽しみながら宴は続く。 ここらで赤が欲しくなりソムリエにねだった。 シャトー・ミール・レタンの鮮やかな赤が出された。 温かいポテサラ、うずらの黄身の濃い味わい、カシワの歯応えに唸るしかない❗ 最後はやはり日本酒にしてみた。 スナップエンドウのみずみずしい噛み応えを楽しみ、外せない手羽で締めた。 実に楽しい女子会だった。
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