更新日:2024年11月27日
ライス無料&味変も楽しめる家系ラーメンスポット
仕事の休憩中に利用しました。 立川駅から2〜3分ほど歩いたところにあるラーメン屋さんです。 横浜家系ラーメンの文字に惹かれて入店。 平日の昼過ぎに利用しましたが先客4名、後客1名。 出入り口付近の食券機で壱七ラーメン(醤油)の食券を購入し、カウンター席に着席。 ちなみに店内にはテーブル席もあったので複数人での利用もしやすいと思います。 食券を店員さんに渡した際に麺の固さや味の濃さ、油の多さが指定できたので麺の固さを固めでお願いし、他は普通でオーダー。 注文後4〜5分ほどで提供されました。 とろっとした薄切りチャーシューやほうれん草、うずらの卵が盛られており、ボリュームはそれなりにあります。 麺は中太ストレート麺。 固さは要望通りの固さで茹で加減良し。 濃厚でクリーミーなスープはコクがあって美味しいですが、僕が求めていた王道の豚骨醤油スープではなかったです。 が、これはこれで美味しかったので箸は止まらず、サービスのライスもいただいて完食。 卓上の調味料での味変を楽しめるようになっているので、また利用した際は味変をしてみようと思います。 ご馳走様でした。
家系のコクと上品さを両立した、カスタマイズ自在な一杯と香ばしチョイス丼
No.1108【豚骨濃い目の武蔵家系譜の家系ラーメンなのに軽い!】 「麺家 たっとび」で「ラーメン」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:15時24分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「ラーメン」880円 好みは全部普通 ◆着丼時間:15時40分(6分待ち) 久々に立川の立川アーバンホテルの1階ににあるラーメンコンプレックス、「ラーメンたま館」に行って参りました。現在のラインナップは以下の4店舗 「立川マシマシ」 「麺処 井の庄 立川」 「元祖一条流がんこラーメン 立川たま館分店」 そして今回訪問した、「麺家たっとび」さん 今年1月に「たま館」にオープンした、隣で営業している「麺処 井の庄 立川」の店主が営業している家系ラーメンのお店との事。それにしても「たま館」は入れ替わりが早いですね。すぐに行かないと違うお店になっちゃう印象です。 さて、「たま館」に着くと、15時過ぎという時間もあり、4店舗ともガラガラ。早速「たっとび」さんで「ラーメン」の食券を購入!「たっとび」というと、立川という地もあり、立飛飛行場(たちひひこうじょう)を思い起こすのですが、調べてみると「立飛」という言葉もかかっているようですが、由来は「尊ぶ」(たっとぶ)という言葉のようです。 へぇ~そうなんだぁ~なんて感心しているとあっという間に6分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ おお、「武蔵家」や「武道家」を連想させる赤みがかったスープの色がいいですね。一口頂くと、思いのほかスッキリとした口当たりに驚かされます。トロミもあり豚骨の濃厚さはありつつも、酸味が立っているため非常に後味が爽やか!鶏油の風味も強く、家系としての荒々しさも持ちながら非常に食べやすい仕上がりに感じました。メチャクチャ好み! 麺は家系と言えばの短めの中太麺。具材はノーマルラーメンにはチャーシュー、ほうれん草&こまつな、海苔3枚と非常にシンプル。でもどれも秀逸ですよ。 チャーシューは薄切りの豚肩ロースで、肉の甘みを感じるジューシーな仕上がり。ほうれん草&小松菜というのはなかなか珍しいですが、小松菜だけのお店が増える中、ちゃんとほうれん草の香りがするので満足度は非常に高いです。そして感動したのは海苔!香りが非常にいい海苔で、それが3枚もデフォで乗ってきます。これはご飯Mustだったかも(笑) そこまで、期待していなかった、と言ったら失礼ですがかなり好みの家系で驚きました。美味しかったですご馳走様でした!!
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