「残暑にはガパオライスを」 という名言に惹かれ「福道（ひょうたん）」さんへ。 赤提灯から、エスニックな提灯へ。 店先から覗くと、カウンター席に先客なし。 物やメニューが、ワイガヤした店内へ滑り込む。 ●ひょうたんハイボール(400円) メニューに書いてあった、「Let's タイ気分」 という、雑だけど親しみのあるコピーがいい。 タイのウイスキー「シンハー・チャオプラヤ」。 不覚にも、タイ気分である。 ●ガパオライス(800円) ナンプラーにバジル、ひき肉に目玉焼き。 固めのお米に混ぜて、わしわしいただく。 遠慮のない、ガツンとくる辛さが旨い。 夏の疲れた胃袋に効く。 酸味の効いたトムヤムスープや、春巻きに タピオカココナッツミルクと、みかん。 すっかり、満腹。 なかなか遠出が難しい、今日この頃。 気軽に「Let's タイ気分」するなら、 間違いなく、ここに来るべし。 ご馳走さまでした！！！！！
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桜台駅から徒歩1分のタイ料理屋さん。 4人テーブル3つとカウンターに4人座れるくらいなのでこじんまりとしてます。 料理の種類が多く、今まで行ったタイ料理屋さんでは見かけたことないものも。 1枚目のローストチキンについている辛タレがすごく美味でかなり良かったです。 2枚目はソーセージを発酵させた料理ではじめて食べました。納豆の味がしました（笑） 写真にはないですがココナッツミルクのお酒ガッティハイはカルーアミルクのようで甘いお酒が好きならきっと合います。
【残暑にはガパオライスを】 九月も半ばをおりかえしたが、暮れなずみは まだまだ暑さも残り、なにかガツンとしたものを 食って、ビールで流したい。 やってきたるは練馬のディープゾーン。 タイ風立ち飲み屋“福道”（ひょうたん） 店先を通ると、カウンター席はガラ空き。 貼り紙にはランチで提供しているガパオライスや パッタイなどを夜もいただけるとある。 ではと、店内に入りカウンターに。 ＊シンハービール（590円） ＊ガパオライス（850円） ビールで喉のかわきを癒していると、ほどなく 出来上がり運ばれる。 盆には、ガパオライスにトムヤムスープ、春巻、 デザートと、ところ狭しと乗せられている。 ガパオライスをまずはスプーンで一口。 ナンプラーがガツン、唐辛子の効いた挽肉に、 ピーマンなど野菜もたっぷり、かために炊かれた 米も相性抜群。これで香菜が効いていれば文句なし！ トムヤムスープは、レモングラスにナンプラーが 入り、心地よい辛さと酸味で、胃袋が刺激されて これとビールを合いの手にガパオライスをガツガツ 食らい、あっという間に皿は空っぽに。 ふぅっと一息、近所でタイ情緒にどっぷりひたり 辛さと酸味で残暑にガツンと一撃、15分ていどの タイ滞在であったが、身も心もリフレッシュ。 やっぱり暑さには、辛いもん、酸っぱいもんが身に沁みる。 #練馬 #イサーン料理 #ガパオライス #立ち飲み #昼のみ禁煙
串系のおつまみは冷蔵庫から自分で選んで焼いてもらうスタイル。肉も厚揚げもタイ風に味付けしてくれて美味しい。 甘めのタイ産ウイスキーのハイボールもさっぱりするし、パクチーレモン杯も美味しいです。 ナンプラーとかパクチーとか好きな人はぜひオススメ。
【ガイサテ！ピッカイ！マトン串！】 11/1から業態を変更。 タイ風立呑 福道あらため「タイ串焼き 福道」 ことなるのは、一品料理をやめて串焼きに、 そして、ランチ営業を終了したという点。 一品料理は桜台店、江古田店で、いただく ことができるので、一安心。 さっそく、呑み仲間と19時すぎにうかがうと カウンター席に空きがあり、すべりこむ。 まずは酒、コクと喉越しを愉しめるシンハー！ あれこれ頼んで、今宵はエスニックを満喫だ！ エノキベーコン巻き（150円） ガイサテ焼き（150円） ピッカイ焼き（150円） 豚ハラミ焼き（150円） マトン焼き（200円） 牛すじ煮込み（600円） マッサマンソースのきいたガイサテに、 レモングラスが下支えする牛すじ煮込み、 他の串もナンプラーに、たっぷりのパクチー、 どれもひと手間あり、口の中はタイ情緒一色に。 本店である練馬店はタイ風の串焼きを、 タイ料理全般は江古田、桜台店でと住み分けを 明確にしたのはおもしろいが、個人的には、 呑んだ後にいただくガパオライスやパッタイが すこぶる旨かった。 ないと分かると余計に食べたくなるのが世の習い。 タイ料理のあとは、酸味と辛味の口になって、 〆ものも自然、そのような味がのぞましく、 どんなに旨いものでも、代えがきかない。 どこで〆ようか、なんとも悩ましい。 #練馬 #タイ料理 #立ち呑み #金宮あり
