更新日:2025年12月31日
感性が磨かれる、美しき蕎麦と器の饗宴
【《盛り付けセンスもS級》 9年連続ビブグルマンの蕎麦銘店】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 〜都内の蕎麦名店制覇を目指して〜 本日の蕎麦探究は 東十条の『一東菴』。 2011年創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.2」、 某グルメサイト「3.75」 蕎麦百名店に5回選出、 ミシュランビブグルマンには 9年連続で掲載される 都内有数の名店です。 店主の吉川氏は 駒込の大正11年創業の老舗 『小松庵』で16年間修業。 私は小松庵も訪問済み。 以前の投稿で触れましたが、 小松庵といえば「蕎麦舎」。 後進の蕎麦職人の育成に 非常に力を入れている店ですね。 この『一東庵』ほか、 根津の『蕎心』も 小松庵で研鑽を積んだ同門の兄弟弟子です。 予約が取れず何度もフラれ続けた 『一東庵』にようやく訪問です♪ ■そばみそ …350yen まず皿がキュートで面白い! 蕎麦屋とは思えない、 色使いと玉模様のポップさ。 それでいて、 欠けている部分は金継ぎが施されており、 ミロのヴィーナス像のような ある種“欠損の美学”も感じさせる造形美だ。 蕎麦味噌ですが、 カラメルのような焦げた砂糖のビター感と 糖の甘さを包含した味わいです。 ネットリとした粘度の中に 胡麻のクランチーな食感が内在してて 食感の起伏に富んでいます。 ■鴨ロース煮 …1150yen こちらは詫びた織部焼の皿で。 かなり分厚い鴨ロース。 味付けはシンプルな黒胡椒主体ですが、 さすが冬場に脂肪を蓄えた鴨らしく、 しっかりアウトラインがはっきりとした味わい。 しっとりとした食感も最高でした♪ ■三種せいろ …2000yen この日は以下の3種 ・新潟妙高関山産 ・長崎五島産 ・埼玉三芳町産 まず先頭打者「新潟妙高関山産」 色味と蕎麦殻が見えるので玄蕎麦かな? 手繰ってすすると殻が舌に擦れて 鮫肌のようにザラリとした感触。 野太い野性味あふれる味わいで、 蕎麦ツユに負けない風味。 次、「長崎五島産」 なぜか九州在住時代に一度も出会った事ないのに 都内だとたまに見かける五島の蕎麦。 私の中で五島列島は 「五島うどん」だけじゃなく 蕎麦も美味だと認識が改まりつつあります。 こちらは花のような甘い香りのする一品で、 咀嚼するとニチッと粘りもある感じ。 トリは「埼玉三芳町産」 こちらは細打ちでガラス細工のような繊細な作り。 ヒンヤリとした蕎麦の温度と、 端麗なツユのバランスが気持ちがいい。 ■本日のお酒 ・八海山ヴァイツェン ・獺祭 …ちょっとグルメから話が脱線。 先日、動画配信サービスで十数年ぶりに 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を 見直していて少し驚いた。 生活能力に欠けるだらしない アラサー酒豪キャラで知られる 葛城ミサトの家に大量の「獺祭」の瓶があり、 彼女が獺祭を愛飲してるんです。 最初にエヴァ観た頃は、 私は日本酒はおろか グルメにそこまで 興味なかった時期なので、 全然気づかなかったよ 汗 気になって調べると、 監督の庵野秀明が防府出身で、 昔から山口の地酒・獺祭が好きだった縁で エヴァの劇中に登場させたらしい。 …だが、『序』の公開は2006年。 記憶を辿り思い出して欲しい。 その頃って 森伊蔵や魔王など焼酎ブームの時代で まだ日本酒の獺祭って そこまでメジャーではなかった筈だ。 にも関わらず目をつけて 劇の小道具として獺祭を採用した 庵野秀明の先見性… 何気にスゲーなと思ったのです。 ~あとがき~ 以上、憧れの『一東菴』をようやく攻略! 蕎麦自体の美味さもさることながら、 店づくりや皿のチョイスまで、 随所にセンスを感じる店でしたね。 此処はまた再訪したいな。 ぜひお試しを
和食仕込みの一品料理と香り立つ蕎麦が楽しめる落ち着いた蕎麦処
2025.12.31年越しそば 開店前11:25頃に並び、2回転目で入り口そばのカウンターに。12:15頃。 生ビール700円、天せいろ1,700円、大盛300円、而今1合1,200円 天ぷらは、エビ、金時人参、カボチャ、蓮根、ブロッコリー。塩、天つゆどちらでも楽しめます。 而今を一緒に出してもらい、天ぷら、お蕎麦で楽しめました。 今年は年越しそばに、おいしい日本酒も加わり満足な大晦日年越しそばとなりました。 3,900 #下板橋 #年越しそば #而今
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