
No.1346【「武蔵家」の総大将三浦氏が初心に帰って提供する濃厚な一杯】
「とんこつ みうら」で「ちゃしゅうめん」「ライス半」を頂く!
≪着丼前情報≫
◆現着時刻:21時58分
◆並び:6番目に接続
◆並び方:満席時、店内で食券を購入してから並ぶ。店舗入り口の歩道を挟んだ向かい側、車道側のガードレール沿いに店舗に向かって右手に列が伸びていく。店員さんに促されたら入店。
◆オーダー方法:食券制
◆オーダー:「ちゃしゅうめん」1300円 (好み 全部普通)「ライス半」100円
◆着丼時間:22時12分(14分待ち)
昔から行きたかった「三浦家」さん。言わずと知れた「武蔵家」の総大将三浦氏が営む東京の家系を代表するお店です。ところがこの「三浦家」は残念ながら昼営業のみ。日曜定休という事もあり、東京都西部住みの自分にとってはなかなかハードルが高かったのですが、2024年4月から夜は夜で「とんこつ みうら」として二毛作営業を始めてくれたので、ようやく訪問が叶いました!
なんでも「三浦家」の味は店主三浦氏が今美味しいと思う味にどんどん変えていってしまうようで、そんな中、初心に帰って創業時の豚骨が濃厚な家系の味を再現しているのが「とんこつ みうら」との事だそうです。なので味は「三浦家」とは異なるわけですが、創業の味はそれはそれで興味があります。
夜10時前に現着すると、流石人気店!この時間にもかかわらず5人の並びがありました。店内で食券を購入してから並ぶ形式なので早速券売機とご対面です。基本「ラーメン」一択で後は麺量、トッピング、ライスをどうするか次第なのですが、券売機をよく見ると「ロッキー」「バチコリ」など謎のトッピングも気になります。ま、初回という事ですのでここは大人しく「ちゃしゅうめん」をプッシュ!細い事ですが、「ちゃあしゅうめん」ではなく「ちゃしゅうめん」。変わっていますよね。吸い込まれるように「ライス半」もプッシュいたしました。
店外で待っているとおよそ9分程で入店!先ほど5人並びで「流石!」とか言っていましたが、私が入店するころには20人以上の並びになっていました…すごいな「とんこつ みうら」!
着席するとすぐに「ライス半」が到着。「武蔵家」系定番の「かっぱ」をライスの上にスタンバイし待つ事5分、濃厚な豚骨の香りが漂う中、「ちゃしゅうめん」の着丼です。
≪着丼後情報≫
「とんこつ みうら」と言うぐらいですから家系というよりは豚骨ラーメンよりなのかと思いましたが、見た目は完全に家系ですね。その思いはスープを飲むとさらに確信に。これは濃厚な家系だ!!トロミがあって滑らかな舌触りのスープは豚骨感たっぷりで鶏油の香りも非常に豊か。動物系がドスンと重いベースに対して、一瞬口当たり優しく丸みがある醤油は、実はキレがあり塩味がバチンと効いています。直系に感じるような、いい意味での刺々しさは抑えられていて非常にマイルドなんですが、重みがあって濃厚な印象です。
麺は「心の味食品」の麺。調べてみるとあの松戸の「とみ田」を経営する会社みたいですね。酒井製麺を模したような短めで平打ち気味の中太麺は、プルプルモチモチで弾力があって美味しかったです。
チャーシューは、めっちゃ肉々しいモモチャーシュー!スモーク感は感じず塩味は強め。スープをたっぷり吸わせた海苔、チャーシュー、卓上のニンニクをライスに乗せてくるっと巻いていただくと、自分の食欲が爆発しいくのがわかります(笑)
麺を食らい、飯を食らい、そして麺を喰らう…家系の本道ともいえる楽しみ方を堪能し、あっという間に完食でございました。
いやぁ、噂に違わぬうまい家系でしたね。粘度高っかったなぁ。舌にまとわりつく旨味が非常に心地よかったです。
なかなか行きにくい場所ですが、また来たいと思います。美味しかったです。ご馳走さまでした!