
綾瀬駅西口から綾瀬川方面に向かうの高架と高架の間の細いディープな通路があります。そこに最近できた焼鳥屋さんの「炭火焼鳥 ふだに」さん。
「千代田線〜常磐線」の高架下じゃなく、「常磐線快速」の高架下の方にあります。ずっと気にっていました。本日初訪問です。
改装されて間もないので店内は清潔感に溢れ綺麗。しかし店名の「ふだに」って何の名前でしょう?
ググってみれば、「ふだに」とは茨木の方言でで「たくさん」と出てきました。
まずは生ビール。そしてサラダ類を注文。
・ピンクのポテサラ 350円
ポテサラにかかっているピンクのものはしば漬けとのこと。ポテサラにしば漬けのキュとした酸味が加わり旨い。とりあえずのビールが進みます。
そしてお店のネールのきれいなお姉さんに焼鳥を注文。種類が豊富でお品書きの焼鳥のネーミングが丁寧。店主の細やかな心遣いが表れています。
・名匠つくね 200円
焼き上がりが美しい。もうテカテカ。かぶりつけば炭火の風味が口の中に広がります。これは旨い、タレの甘辛さも上品です。
・ぼんじり 180円
ぼんじりはジューシーな焼き上がり。噛めば上質な鶏の脂がジュワーと溢れてきます。炭火で焼いているから遠赤外線の効果が出てくるのかな?
・かわ 200円
皮も下処理もちゃんとしていらっしゃるようで美味しい鶏皮。これは甘辛ダレがたっぷりまぶしてあり香ばしい。
・肉付やげんなんこつ 220円
なんこつがコリコリ。肉付きなのが嬉しい。これは塩でさっぱり。
・鶏ロース(むね)
驚きたのはこの「鶏ロース」。「ロース」はさっぱり胸肉のことのようです。上質な肉汁が溢れてきます。これも塩でさっぱり。
焼鳥類は注文の際、いちいちお姉さんから「塩ですか?タレですか?」とは聞かませんてしたが、店主のベストチョイスで最適な味付けで出てきました。
・本日の煮込み 350円
よく煮込まれた「煮込み」。牛すじも大根もトロトロ。極めて濃い味ですが上品な仕上がりで美味しい。
・季節の釜飯 サンマの蒲焼の釜飯 1,250円
メニューの釜飯が気になります。聞けば20分程度で提供できるとのこと。それならちょっと味見してみましょう。
釜飯は小さなお釜で登場。蓋を開けるとさんまちゃんの蒲焼がはみ出して登場。これまた美しい照りのさんまちゃん。
特別にネイルのきれいなお姉さんに混ぜ混ぜしていただきました。これまた旨いこと。サンマとは思えない穴子のような味わい、でもちゃんとサンマです。二人でシェアするのにちょうどいい量でした。
なんだかレベルの高い焼鳥屋さんでした。それなのにリーズナブルな価格設定。メニュー数はあまり多く感じませんが、だからこそ優柔不断おっさんの私のような客はチョイスしやすい。絞り込んだメニューの品なのでしょうね。しかし焼鳥屋さんにお茶漬けやおにぎりじゃなく、手のかかる釜飯を置いていらっしゃるところが凄い。これには参りました。
帰りには店主とネイルのきれいなお姉さんにお見送りいただきました。心のこもった接客もGoodでしたよ!