更新日:2022年07月23日
看板メニューのつなぎ無し「下町ハンバーグ」と厳選されたステーキがおすすめです。
あくまで「ハンバーグ」ではなく「ハンブルグ」とおっしゃるこだわり。通常のハンバーグに比べ脂分が多いので跳ねがひどいようですね。 野菜類はもやしや生そのものの玉ねぎや人参のソテー、インゲン等豊富に乗っています。これは嬉しい。鉄板が熱すぎるので見る見るしんなり。 生ハンブルグには醤油の特製ダレ。野菜類には塩ダレをかけていただきます。どちらもさっぱり味でこれはGoodです。 ハンブルグは牛肉100%なので、生に近いレアな状態で運ばれ鉄板の上で焼いて食べることも可能。私は生は苦手なので「ウェルダン」で持ってきてもらいました。柔らかくって普通に美味しい。 とにかく油ハネが酷くって食べにくい。もう紙エプロンにも膝の上の紙ナプキンにも驚くほどの油の飛び跳ねあと。見るも無惨な状況です。 普通に美味しいハンブルグですが、そこまで特別感まではありませんでした。こんなに気を使いながら食べなきゃならないなんてかなり厳しいハンバーグ、いやハンブルグでした!
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