更新日:2025年10月25日
鮮度抜群!はみ出すほど贅沢な海鮮丼と絶品魚料理が楽しめる駅近フードコートの穴場
9/12(火) 後輩と錦糸町で軽く一杯、という流れで訪れました。 そんな時はココ、PARCO1階のすみだフードホールです。 三品目はココ! タッチの差で生牡蠣が売り切れたー ショックは大きかったものの、アジフライとカキフライをオーダーしご覧のボリュームでガッツリつまみました。 なんという贅沢な時間(๑˃̵ᴗ˂̵)
鮮魚店の二階に店舗を構える寿司店
法事の帰りに家族で会席利用しました。錦糸町駅前の有名な鮮魚店魚寅の一階の新鮮な魚が二階で食べられるお店です。 カウンターでお寿司も良いけど、小上がりの個室で会席コースもリーズナブルで旨い。 要予約。
江戸前の大将が織りなす本格魚介と臨場感
【千葉・南房総出身の江戸っ子親方の握る、江戸前寿司屋】 錦糸町北口、錦糸公園に沿う小道に潜む?個性的な寿司店。訪れる人が大将(親方)と合うか合わないかで、心地良く美味しく過ごせるかどうか変わってきます。 大相撲のチケットが取れない私たち庶民夫婦は、 せめてもの入り待ちで本場所の空気を味わう事を楽しみにしています。 あまりの暑さ、人の多さに茹った後、検索して見つけた義純。 ネットの風評はさまざま。 電話したら「空いてる」と、想像した通りの声音で応えてくれた大将。ちょっと引く。 まあ行ってみようと妻と怪しい空模様の中を、錦糸公園を目指して歩きます。 公園脇の暗がりの中、明るく浮かぶ店影。 店前のスタンドには握り、ちらしのメニューが掲出されていた。いざとなればこれを頼めば良い…かな? ドアを開けると客ゼロ。 祝日の夜の来店客は少ないと。 何処でもどうぞとだが、逃げる訳にもいかない。 大将の目の前に着席。 齢、70の大将と大人しいご年配の方のお二人。 初見の私たちは、ネット閲覧での訪問。 「ロクな事は書いていない、悪口ばかり書きやがって。それでも良く来てくれた」的な事から大将との会話が始まった。 否定的な投稿が目につく中、それでも遠方からわざわざ来てくれる人もいるとか。 当方はたまたまなのだが、「そうなんですね」と当たり障りなく相槌を打つ。 カウンター席に座り、大将と会話をして、さて何にする? 先ずはビールで喉を潤してから。 「刺身をつまみで!」と、お任せ的な事を言っちまった! 烏賊、鮪、鯛をどんと寿司皿に置いてくれました。 烏賊は柚子塩を振りかけてあり、そのままでいただきます。甘味があり、最高の烏賊。ちょっと醤油をつけて食べたいとは言えません。 鮪は、豪語されるだけあり絶品。締まった身の脂の乗り具合は丁度良い具合。実に美味い! 鯛は昆布締めの手の掛かった逸品。でも、こんなにはいらないな… それは兎も角、刺身にはビールよりも清酒と、切り替えます。尋ねると、「酒は大吟醸」と。強い吟醸香があまり好きではないので、純米がないかと。 「ない」 それどころか目の前の冷蔵庫の3品のみだと。 黒龍、雪漫々、手取川の大吟醸。 確かにその方が品質維持には良いけれど独善的だなと思いながら、黒龍を頼みまさ。 注いでくれた一杯を口にして驚いた❗️ すっきりとした飲み口ながら、ふくよかな味わい。抱いていた吟醸香への偏見は過去のものだった事を教えてもらえました。大吟醸がやや水気の失せた鯛の昆布締めに潤いを与えてくれます。 「こんなにべらんめえだから、俺のこと江戸っ子だと思う奴が多いけど、千葉の田舎もんだからな」 南房総は白浜の出。小さい時からアワビを見て来たから、豊洲に行っても本物しか買わない。」 「トコブシとアワビは全く違うんだ」と、色々と教えていただきました。本物の、良いネタしか扱わないポリシーを貫き通している大将。自慢の最高級ウニ板をお披露目いただく光栄に浴しました。 卵焼き、蛸とつまみは終えて、握りに。 お奨めは海老。納得。そして鮪は、やはり最高。 最後、ウニの口で帰るつもりと言うと、 「最後はかんぴょう巻きでしょ」と。 海老の頭で味噌汁も作っているからと。 その様に寿司をいただき、満足の義純の夜を終えました。 急に降って来た雨に傘までいただく親切さ。 値段はそれなりに行きましたが、納得のもの。 また、機会があれば訪ねたい店です。 ご馳走様でした。 #錦糸町グルメ #大相撲 #ウニ、アワビ #錦糸公園
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