更新日:2025年04月19日
圧巻のうどんボリュームと多彩なメニューで満足感抜群な和の食事処
香川県善通寺市、田舎の讃岐うどんを 食べさせてくれる「野らぼー」さん。 大手町ビルのB2F。 14:00くらいと遅い時間だったけど 1-2組の待ちがある、繁盛店。 ●野らぼーうどん(950円) 瀬戸内海は、伊吹島産の煮干しを使った 旨みたっぷりの「いりこ出汁」。 コシのある、太めの麺。 ズズっと啜ると感じる小麦の旨さ。 ふんわり、鼻腔をくすぐる出汁の良い香り。 ザクザクとした食感の「いりこバラシ天」。 竹輪に削り節、生姜と青ネギ、わかめに生卵。 それぞれ、味覚や食感に個性的がありつつ 賑やかだけど、騒がしくなく、共存している。 つゆ、うどん、具、どれをとっても旨い。 バランスも良く、食べ飽きない。 個性的な地下の飲食街の並びで、 人気を集める理由が分かった気がする。 ご馳走さまでした!!!!
気軽に立ち寄れるコシ強めうどんと煮干し天が評判のうどん店
過去何回か入ったことがあるこのお店のいい点は、一人で入りやすいこと。 カウンターの席があったり、食券購入後にカウンターで待つといった立ち食い蕎麦と同じシステムなんです。 値段はそこそこ、しっかりとコシのある讃岐うどん。 サラリーマンのランチ心をくすぐる巧みな仕様といえるでしょう。 今回は野らぼーうどん950円をチョイス。 具がたっぷりでお腹を満たしてくれ、価格設定も良心的だなと。 いつもは温かいうどんにしますけど、ここ最近は気温が上がってきているので冷やしにしてみました。 よし、それでは頂きましょう。 この天ぷら、煮干しなんですよ。 そう聞いても大して魅力は感じないでしょうけど、実はこれが美味。 食感がパリッとしているのはご想像通り、そして噛めば噛むほどに旨味がジュワッと浮かび上がってくる。 イワシの質の良さを感じる旨味、これはハマる一品です。 うどんは硬め、あれ、讃岐ってこんなに硬かったっけという感じ。 冷やしで食べたのが久々だったからかもしれませんけど、吉田のうどんの硬さが好きな私には気にならずなんですけどね。 どの具材ともマッチするうどんの旨さは素晴らしく、更に生卵を絡めると薄味の出汁の美味さをより強く感じるようになるのが面白い。 見た目以上にボリュームもあり、食べ終えるとお腹はいっぱい。 美味しかった、ご馳走さまでした。
駅近でサクッと味わえる、行列覚悟の本格うどんセット
東京駅で遅めの晩御飯。 うどん自体はコシがあってモチモチでツルッとしてて私好み。申し分なく美味い! 他にも天ぷらや丼ものなどメニュー豊富です! ただし、場所代なのでしょうが、ちょっと高いですね〜。これで1200円。
大手町駅の周辺駅を選び直せます