更新日:2025年12月10日
本場仕込みの極上スパイス体験、5席だけのスペシャルなビリヤニ専門空間
店内はカウンター5席です。たぶん、時間帯によっては待つと思います。この日はアチャリーマトンのビリヤニでした。骨付きマトンが入った美味しいビリヤニです。個人的には少しオイリーかな。
異国情緒と本場の味が楽しめるモロッコ料理体験スポット
外神田にモロッコ料理のお店があるのでずっと気になっていました。モロッコの国名はよく耳にしますが料理はあまり意識したことがありません。そう言えば一時期流行った「タジン鍋」もモロッコ料理でしたね。 お店の壁はモロッコの国旗と同じ深い赤色一色に塗られています。店内にはモロッコ人と思われるお父さんと、ヒゲを生やした若めの男性、スカーフを被った女性が2名。お顔立ちからやっぱりモロッコ人の方々なのでしょうね。 モロッコはアフリカ大陸の最北部の西側に位置しているのですね。ジブラルタ海峡を挟んで、その北側にはスペイン・ポルトガルが。 ランチメニューは、その「タジン鍋」と「クスクス」。「クスクス」もたまに耳にしますが食べたことない。どっちにしよう。 『鶏肉のクスクス 1,650円』を注文しました。気になって仕方ありません。ちょっと高いけど(笑) 【クスクスとは】 クスクスは、デュラム小麦の粗挽粉から作る粒、またその食材を利用して作る料理。発祥地の北アフリカ(マグリブ近辺)から中東にかけての地域と、それらの地域から伝わったフランス、イタリア、ギリシャなどのヨーロッパ、およびブラジルなど世界の広い地域で食べられています。特にマグリブ地域では重要な料理であり、アルジェリアでは「タアーム طعام (ta'ām)」(食べ物)と呼ばれるほど常食されているそうです。 ツブツブのクスクスの上にはチキンもも肉(たぶん?)と煮込んだ野菜が乗っかっています。優しい味わい。これがモロッコの味なのですね。 ツブツブのクスクスはご飯粒よりかなり小さ目。小麦粉を気持ち丸めた程度の大きさだったのですね。分類ではパスタに入ると聞いたことがあります。世界最小のパスタとか。イメージよりかなり細かい。ご飯を食べる感じとはまた違ったツブツブの面白い食感。煮込みのお汁が染みて美味しい。 鶏肉はスプーンではほぐれません。ナイフで切っていただきました。鶏肉にもスープが染み込んで美味しい。 モロッコのお父さんが日本語で「美味しいですか?」と声をかけてくれました。お気遣いが嬉しいですね。 食後にお一人いらっしゃる日本人の男性が「ミントティー」をついでくれました。ウーロン茶をミントで煮出しているそうです。ほんのり甘くてミントの香り。熱々のイメージでしたが生ぬるい温度でした。これもモロッコの味ですね!
本場シェフの技が光る、異国の味覚を一度に味わえるエスニックダイニングバー
神保町すずらん通りの一つ裏通りにある『ムアンタイ』さんへ。 区画整理のため2022年7月に閉店し、10月に同じ神保町に移転オープンしました。(旧ムアン・タイ・なべ)古民家スパイス料理店です。 本来はタイ料理専門店でしょうが、インド料理の名店「マンダラ」で修行したシェフがいらっしゃるので本格南インド料理もいただけます。 看板には「THAI RESTAULANT」「WEST INDIA KITCHEN」の表示。西インドと思いきや提供は南インド料理のようです。 「WEST INDIA KITCHEN」はレストランを経営する事業グループ名で、ネットでは系列店に「マンダラ」、「メナムのほとり」などが掲載されていました。 タイ料理にしようか、それとも南インドカレーにしようか迷います。パッタイもいいし、ガパオライスも美味しそうです。 メニューの中に私の好きな「チキンビリヤニ」を発見。数量限定ランチ『ムアンタイ特製 チキンビリヤニ 1,255円』をいただきました。 「巷でブームのビリヤニご登場! 南インド出身のシェフが作る本場のハイデラバーディービリヤニ。スパイスでしっかり下味をつけたチキンとバスマティライスを交互に重ねて炊き上げたスパイス香るインドの炊き込みご飯。ベジタブルライタをつけてお召し上がりください。」 本場のビリヤニがいただけるなんて驚きです! フワフワのバスマティライスのビリヤニ。バスマティライスの中に大き目の骨付きチキンが3個入っています。これは間違いなく南インド料理のビリヤニですね。タイ料理店でいただけるレベルではないと思います。 ほうれん草チキンカレーも本格派。そしてしっかり辛い。さすが名店マンダラにいらっしゃったシェフですね。 なんと「トムヤムクンスープ」付き。これももちろん本格派。しかし南インドカレーとタイのトムヤムクンスープとの組み合わせなんて初めて。面白い。 ベジタブルライタやヨーグルトを混ぜながら美味しくいただきました。かなりボリュームがあったのでもう満腹です!
インドとタイの本格料理が楽しめる、香り高いナンと絶品トムヤム炒飯の店
ランチメニューのトムヤムチャーハンがとにかく美味しいです。香草が効いていてエビもたくさん入っています。
きのこ鍋とエスニック料理が人気のアジアン料理店。 オアゾの6階にある薬膳、火鍋、アジアンエスニックがキーワードとなるエスニック料理店です。お一人様で行ってきました。 2025年6月14日 土曜日 13:04 *ドライグリーンカレー ・TP 目玉焼き ドライグリーンカレー タイ料理にグリーンカレー炒飯(カオパッドゲーンキャオワン)なる料理があるのですが、それとはちょっと違う。グリーンカレー味のキーマカレーでもない。鶏肉を使ったガパオ炒めっぽい感じで、オイスターソースは使わずグリーンカレーペーストを味の主軸として調理した感じかな。ライスは日本米を使用。米がしっとり炊かれているので、ドライグリーンカレーでも口当たりは滑らか。ベースはゲーンキャオワンガイなので、ゴロゴロ鶏肉でとてもボリューミー。ハーブ感も程よく、エスニック慣れしていない人でも食べやすい。そして、食べ進めていくと徐々に辛さがやってきて、うっすら額に汗が滲みる。ただ、身構えるほどの辛さでは無いので心配ご無用。また、オーダーする際、トッピングが色々選べるのですが、目玉焼きは個人的におすすめ。ガパオっぽい仕上がりなので。ドライカレーはもちろんですが、具材の鶏肉そのものも、ぷりっとジューシーでとても美味しい。良いお肉使ってるんでしょうね。丸の内のグルメな人達も満足できる大人のエスニックランチ。美味しく完食いたしました。 『Asiantable WAKA-DORI 丸の内オアゾ』は、2024年6月にオープンしたお鍋とアジアン料理のお店。2009年より「⽔炊き若どり」として営業されていたのですが、エスニックな鶏料理とお鍋の店としてリニューアルされました。 お店の看板メニューは、ディナータイムで頂ける雲南美的きのこ鍋と重慶麻辣火鍋。美意識高い丸の内女子に大人気です。また、ランチタイムは海南鶏飯、ガパオ、チキン南蛮なも鶏料理がメイン。エスニックなテイストが多く、こちらも意識高い丸の内女子に支持されているっぼいです。お店は高級感漂う異国情緒のあるインテリアで統一され、完全個室もあるモダンで落ち着いた雰囲気。この日のランチでは、ダイニングバーカウンター的な席に案内されました。ランチなのに雰囲気よかったですよ。 さて、2025年の8月31日から9月18日までの期間、店内改装のため休業されているようです。ただ、改装後に「Asiantable WAKA-DORI」としては営業しなさそうな予感。もしかすると、また違った業態に変わるのかも。「水炊き若どり」と「Asiantable WAKA-DORI」どちらも株式会社クラウドプロスパーの運営なので、おそらく同じ企業の新業態のお店が入るであろうと思ってます。とりあえず、9月18日以降どんなお店になるか要チェックですね。 #丸の内グルメ
本格派も満足の、食べやすさと現地感のバランスが絶妙なタイ料理の隠れ家
本格的なタイ料理【スクンビット・ソイ・トンロー 東京八重洲店】でした。 #生春巻き #タイ料理 #バッタイ
皇居お堀沿いで楽しむ本格的かつ華やかな中華料理
白州がテーマのお店でランチ@大手町。 会社の同期ランチをこちらで行いました。 ランチでも予約ができるのが嬉しいですね。 ウィスキーの白州がテーマになっているお店のようです。 ランチはいくつかのメニューがあり 大好きな担々麺を注文。 普通に美味しい担々麺でした。 今度はごちそうされにこちらのお店の夜に来たいですね。 ごちそうさまでした。 #未来のretty人気店 #白州
東南アジア気分で味わう、自由度満点ワンプレートミール
日曜日の大手町の昼食はチョイさまよって1年ぶりのナシカンダール。 ラム肉唐揚げにカレー2種と3種の惣菜。
インド&タイの料理を提供ふるお店。ナンやサフランライスのおかわり自由。ナンのランチセットは、カレーを7種類の中から選べる。チキンティッカセットはサフランライスとチキンティッカが付いて2種類カレーを選べる。トムヤムクンヌードルやグリーンカレー、ガパオライス等も付いてきてタイ料理も提供している。タイ料理も提供しているのは味のバリエーションがあって嬉しいか。
よいまち付近 エスニック料理のグルメ・レストラン情報をチェック!