
■アクセス 東京メトロ南北線・六本木一丁目駅より徒歩5分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 六本木三丁目の閑静なエリアにお店を構える中国料理店。 店名の由来にもなっている小林武志シェフは、「赤坂桃の木」を初めとした中国料理の名店で腕を振るった経歴を持ち、業界内でも指折りの料理人と称される実力者となります。 石や木を多く用いた店内は細部にまでこだわってデザインされており、お料理以外の要素も楽しめるお店です。 ■メニュー お料理はグレードがいくつか用意されており、中にはカウンターや個室限定のものもラインナップ。 この日は個室でお伺いし、KOBAYASHIスペシャリテコース(36,300円)をオーダーしました。 頂いたお料理は下記の通りです。 ・前菜の盛り合わせ ・茄子の唐揚げ 山椒唐辛子 ・パパイヤの蒸しスープ ・台湾A菜と才巻海老の炒めもの ・帆立のポワレ 豆鼓風味 ・清蒸魚 ・干し貝柱の炒飯 ・正式杏仁豆腐 ■感想 信頼している食通の知人から強くオススメされ、気になっていたこちらのお店。 まだ比較的予約が取りやすかったため、今のうちに食べておこうと思い予約をしてお伺いしました。 場所は六本木の大通りから少し入ったエリアにあり、外観から既に趣のある佇まいとなっており、期待に胸が膨らみます。 お料理は全体的に素材を大事にしている印象を受け、各お料理の構成や、素材の丁寧な説明からその姿勢が見て取れます。 この日最も印象に残っているお料理は、魚料理として登場した清蒸魚。 中国や台湾では定番のお料理として親しまれている一品ですが、小林シェフの豊かな発想力と確かな経験により、一味も二味も違う美味しさを楽しめます。 しっかりと脂の乗った九絵にネギやマイクロハーブ、パクチーといった香草類を合わせ、ナンプラーで香りを付けることで、鮮明に形取られた九絵の旨味を味わう事が出来ました。 スペシャリテであるパパイヤの蒸しスープや、手の込んだ前菜盛り合わせなど、その他のお料理もどれも抜かりなく美味しく、かつ小林シェフのオリジナリティが感じられるものばかり。 店内の雰囲気も含め、特別な日などにも最適な体験が出来る素晴らしいお店でした。 また近々お伺いしたいと思います。 ご馳走様でした。