更新日:2024年05月12日
♦︎♦︎秋葉原駅近に新感覚のピッツェリアがオープン♦︎♦︎
「猫が寝込む」「電話に出んわ」 子どもがダジャレ遊びをするのは、幼い子供の脳では、言葉は意味によって類似化されているのではなく単語の音によって結び付けられているからだ。 そのため似た発音の音に連想が引きずられて、ダジャレが頻繁に出てくるというメカニズムらしい。 日本語を学びたての外国人なども大人であってもダジャレを頻繁に発する。デーブ・スペクターが完全にこれだ! 本来、大人の脳では、意味の近いもの同士が関連づけられて脳に保管するなど、単語を秩序立てて保管される。 それでも大人がダジャレやオヤジギャグを連発するのは、脳が疲れているという事らしい。 ボクは脳が疲れている。 ノーガ@秋葉原! 秋葉原の電気街のど真ん中に現れたオシャレピッツェリア! スパニッシュ・イタリアンという、どっちやねん感が半端ないスタイルをテーマにしている。 ピッツァは言わずもがな。 ブラータチーズの前菜なども大変美味しい。 まずは定番のマルゲリータ。 続いて、イタリア語でキノコを意味する「フンギ」という生クリームを使ったピッツァを試みてみる。
神田明神すぐそば!イタリア郷土料理から旬の食材を使ったオーナー自らの手作り料理
だが、まだ未就学の子どももいるので、長時間を労働時間に割くことは難しかった。 そんな矢先、多江に密かに恋心を持つ店主が「ランチタイムの短い時間でいいから」と、自店に誘ったのだった。 多江も店主の優しさに甘える事にした。 はじめは店主の単なる優しさだと思っていたが、自分に恋心を持っているのでは?と気づきはじめた。 別に店主が嫌いなわけでもない。 むしろ一緒に居て心安らぐ数少ない男性の一人だった。 店主との再婚も考えないわけではなかった。 ただ、まだ幼い息子と前夫の影から拭いきれない。もう、結婚はいいかな…そんな気持ちが拭いきれずにいた。 そこへ、颯爽と店に入ってくるなりカウンターに座り、低く、それでいて優しい気持ちにさせるボイスで「うにバターを」と注文をする超イケメソスーパーモテリーマンの男(ボク)があらわれた。 「うにバターを」と言いながら、はにかんだ笑顔の中で、ひそめた瞳が印象的だった。 あー、あたし、こんな人が好き! あたし、あたし、こんな人に抱かれたい! あたし、あたし、あたし、スパンキングされたい!!!
デカ盛りで有名な秋葉原にある洋食店
カップルにファミリーと客層も色々だ。パスタを食べている人が圧倒的に多い。 メインがやって来た。 目の前に美しいフォルムと鮮やかな赤。 食べるのがもったいない。 しかしスプーンを入れる。味付けのシンプルなチキンライス。トマト強めのフレッシュなケチャップ。大人の力を使った夢のお子様ランチを食べている気分。大盛りだが、スプーンを止めることなく完食。パスタのデカ盛りのイメージだったが、オムライスはそうでもない。美味しく食べられる量だ。 ランチドリンクのアイスコーヒーを飲み干し、また秋葉原の街へ。入り口付近には4人ほどウェイティング。さすが人気店。 次回はパスタ、行ったります!
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