
本格派で食べやすい実力派タイ料理店。
【タイフェス2024】
タイのプーケットにある5つ星ホテルで活躍していたシェフのお店です。昨年お店をご紹介してますが、ここは南部のタイ料理が頂けるんです。
タイフェスにも参加されていましたよ。
2024年5月11日 土曜日 16:38
*クアクリン
クアクリン
タイ料理に慣れていない一般の方向けに、プーパッポンカリーとクアクリンをハーフハーフにしたメニューもありました。激辛なクアクリンに、辛くないプーパッポンを合わせるなんて優しいですね。
もちろん、プーパッポンには脇目も触れずクアクリン一択でオーダーしました。
クアクリンと似た料理にイサーンの「ラープ」がありますが、微妙に味や香り、作り方が違います。ラープは出汁を効かせたスープで挽肉を炒め、肉に火が通ったらハーブや野菜には火を通さず和える感じ。クアクリンは、同じように肉を炒めて最後にハーブや野菜も入れて炒めます。
クアクリンは、ラープよりも旨味にパンチがあって、激辛の場合がほとんどです。
ただし、ジャンピーは日本人向けに調節してくれてますよ。大きさの異なる挽肉はゴロゴロとたっぷり使われていて、作り込まれている感じ。肉の旨味がお口いっぱいに広がります。南部のタイ料理はジャンピーの十八番、安定感抜群です。
またお店にも行きたくなりました。
美味しく完食いたしました。
ジャンピーは、タイ南部に位置するリゾート地プーケットの五つ星ホテルで腕を振るったシェフが、渾身の一皿を提供する本格派タイ料理店。
オープンは2009年2月16日で、現在の場所で営業を始めたのは2020年12月の後半頃から。
シェフのノンさんは、明るくてフレンドリーな方で、調理はもちろんホールや接客もしっかりやってしまう働き者。この日も接客に調理にテキパキと動いてましたよ。
南部のタイ料理もメニューに載せているだけあって、日本人の好みに寄せ過ぎず、上手にアレンジしているのがポイント。ホテルで腕を振るっていた方なので、全体的に上品に仕上げているのは流石です。
本格派なのに食べやすいときたら、これはマニアも初心者も要チェックですね。
とってもおすすめ。
余談
写真にあるカオソーイは、まったく別なお店のものですwww
雰囲気感じてもらうために上げときました。
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