
何気にずっと気になってたんです(笑)牛丼チェーン店より「すためし」って遥かに経験値低いんだけど(笑)まぁそうは言っても、オッさんでもガッツリ米が食いたい時もあるからね。
いつもの『日高屋』さんのお隣、『情熱のすためしどんどん』さんに初訪問です。しかしすげー屋号ですね(笑)
「すためし」のサイズは小、中、大って3種類ありますね。でもサイズだけで量が全くわからないんだけど(笑)ちゃんと何グラムって書けば良いのに。
普通の「すためし」じゃちょっとつまらないので「ねぎすためし」の「中」を注文します。しかし、1,050円ってけっこう高いね〜。新宿価格??
丼の上には、たっぷりの九条ネギ?普通のネギでした(笑)その下敷き詰められた豚バラ肉は、ニンニクの効いた甘辛醤油ダレ。焼きというよりは煮込みって感じです。
肉自体は別に普通の豚肉。部位によっては少し硬いけど、ニンニクのパンチが効いていて、なかなか美味いですね。タレの染みたご飯も美味いんだけど、タレはもう少し濃厚な方が美味いはず。なんならニンニクももっとガッツリ効かせた方が解りやすいはず。こんな肉が乗ってる丼なら、普通に美味いに決まってるよね(笑)
「すためし」と言えば生卵ですよね。ここで卵黄だけ入れれば良かったとちょっと後悔。白身は味が薄くなりますね。
卓上のすりおろしニンニクで、更にパンチを加えます。そして、マヨネーズと七味唐辛子で最終味変。ここまでやれば美味いに決まってます(笑)
ちなみに「中」だと楽々完食。「大」にすれば良かったなぁ〜って気もしたけど、既に1,000円越えだからなぁ〜(笑)
総じて…
情熱の「ねぎすためし」でした。
あっさり完食です。こんなご時世ですが、それでもこの値段は高いと思いました。
今更ですが、「すためし」ってコンセプトは悪くないので、素材と、味付けと、調理で劇的に美味くなりそうな気がするんだけど…。すためし?すた丼?面白そうなので、他の店も行ってみようかな(笑)