魚のピリ辛煮定食 水煮魚 ピリ辛ではなくめちゃめちゃ辛い。恐るべし湖南ということか、翻訳の問題か。 お客さんも店員さんも終始中国語でしたが、メニューを指差しながらで伝わるので大丈夫です ビルに入るときが一番緊張する
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ガチ中華が流行してしばらく経ちますが、こちらの湖南料理のお店は随分と老舗。 年季のあるスナックのようなスペースに通していただき、湖南料理を始めて食べるメンバーと一緒に楽しむことができました。 イメージしていたよりも辛さは弱めだったものの、絡みと酸味を感じる味はしっかりと体験することができました。 途中現地からの観光客と思われるお客さんも来ていたので、本場の方も納得の味のお店なんでしょうね。 #ガチ中華の先駆け?
【《四川より辛い湖南料理》毛沢東の愛した「毛氏紅焼肉」】 “歌舞伎町案内人”の異名をもつ 中国生まれの作家・ジャーナリスト 李小牧(り・こまき)氏が オーナーを務める『湖南菜館』。 場所は歌舞伎町ど真ん中… 店の雑居ビルは両側をヤラシイお店に囲まれており、 これは外観写真撮ると一発アウトだな(笑) 店内には李氏とジャッキーチェンの ツーショット写真も飾られる(画像5枚目) ・・・さて、そんな『湖南菜館』だが、 李氏の出身地の湖南省の 湖南料理(湘菜)が食べられる。 中華の中で 湖南料理・四川料理・貴州料理 この3つが辛いとされているが、 実はその中で、 一番辛いのが「湖南料理」、 一番辛くないのが「四川料理」。 日本でもお馴染みの 四川より辛いのが湖南なのだ。 四川料理が花椒を併用する 痺れる辛さの「麻辣:マーラー」に対し、 湖南料理は 酸っぱ辛い「酸辣:スァンラー」なのが特徴。 日本人に馴染み深いところだと、 「サンラータン」が実はアレ、 まさに湖南料理なんですよ。 サンラータンの 四川料理とは異なる、 あの酸っぱ辛い味付けの方向性に、 その特色を感じてもらえると思う。 ・・・そんなコチラ、 湖南出身の巨魁・毛沢東が愛した 「毛氏紅焼肉」が愉しめるのだ♪ ◆毛氏紅焼肉 …1,880yen さぁ~登場! カラメル色のタレに、 太ましい豚バラがたまらない(;´∀`) 毛沢東と この料理のエピソードを語ると、 若かりしころ毛沢東は1914年に 地元の湖南第一師範学校に入学するのだが、 同校では土曜にご馳走を食べる習慣があった。 その時に食べた「紅焼肉(肉の醤油煮)」を いたく気に入り以来、彼の大好物となった。 ところが長じて 彼が中国共産党の領軸となったとある日。 醤油工場を視察したところ、 その工場の不衛生な製造工程を見てショックを受け、 以後、醤油を口に入れるのを憚るようになった。 そこで彼のお抱えコックが工夫して、 醤油は使わずに塩とカラメル色の砂糖で 醤油風の色をつける「紅焼肉」を考案。 毛沢東はこの料理を愛し、 以来、彼にちなんで「毛氏紅焼肉」と呼ばれることに。 前置きが長くなったが、 トゥルントゥルンな脂身つきの豚バラに、 トロみあるコッテリ甘辛いタレがフュージョン。 ツンとした八角の中華な香りも漂わせてくる。 ・・・こいつはたまらない(;´∀`) ちなみに私がこの店の 「毛氏紅焼肉」を食べたかったのは ちゃんと理由があり、 なぜなら『湖南菜館』の料理長・陳偉平は、 毛沢東の料理人の石萌祥の弟子だからだ。 おそらく 《日本国内で最も毛沢東に近い紅焼肉》でしょうね♪ これが食べれるのはマジで貴重ですわ。 ◆湖南米粉 …880yen 甘コテな「紅焼肉」では 湖南料理らしい「酸っぱ辛み」は 感じられないので追加注文♪ この「湖南米粉」は 湖南人のソウルフードの一つで、 大衆的な朝食の典型。 湖南省の省都・長沙には この米粉が食べられる屋台や食堂が多いらしい。 清湯系の出汁感ある スッキリしたスープをベースにしつつ、 ツンとした爽快な酸っぱさと、 刻んだ生唐辛子の辛味、 搾菜のしょっぱみがアクセントに♪ ・・・鮮烈な辛さで これは割と好きな味(*´ω`*) 扁平な平打ちで麺で、 思ったよりもコシがあり喉ごしよく、 咀嚼すれば米の甘味も感じられる。 油量は少なく重くないので、 こざっぱりしたシメにも良さそうだ。 ~あとがき~ 以上、『湖南菜館』でした~ 今回は「毛氏紅焼肉」が主役のため、 激辛は控えめでしたが、 この店、 私の好きな激辛の「剁椒鱼头」や、 湖南の代表的なつまみ「ルーツァイ」もあり、 なかなか掘り下げ甲斐がありそう♪ 割と職場からも近いので 機会あれば再訪してみたいと思う。 #湘菜 #毛氏紅焼肉 #東京 #新宿 #東京食べ歩き
9月に訪問 昼飯 新宿の川香苑行くつもりが 週末ランチお休みしてたので 第二候補の湖南料理 湖南菜館へ 怪しすぎる雑居ビルへ 麻婆豆腐ランチ たまには麻婆以外いこうと 思ってたけど ウリなら仕方ない 笑 でも大当たり これは旨い 最近四川ばかりだったから 新鮮な味わい 湖南菜なので鮮辣かと思いきや 辛さは程好く優しく 木綿派だけど ここは絹 塩加減も優しいが 例えるなら 上質な茶碗蒸しかな 豆腐の食感は普通の絹の麻婆と 違い素晴らしい また味が濃くないのも嬉しいが けして薄くなく絶妙 また湖南特有の辣使いが上手い これはまた食べたい また付け合わせは マニアックな鴨の玉子の塩漬け 殻ごと半分に切れている 中々塩辛いがたまにはいいかな あとささげだろうか 酸辣で漬けてあり旨い たまには湖南もいいね! この辺りのお店はマニアック系 多いよね 笑 そうそうここは水煮牛肉もあるが 水煮魚もランチで楽しめる この辺り来るといつも同じお店 だったので こちらも幾つか楽しもう 雨のじめっとした不快な 気持ちが晴れました #昼飯 #中華 #中華料理 #湖南料理 #湖南菜 #麻婆豆腐 #麻婆豆腐定食 #ランチ #新宿グルメ #新宿ランチ #歌舞伎町グルメ #美食家 #chinesecuisine #chinesefood #chinesefoodlover #mabotofu #料理写真 #foodie #foodphotography #yummy #delish #gourmet #gastronomy #japan #tokyo #lunch #foodstagram #asianstyle
『麻婆豆腐』『黒酢酢豚』『鶏肉とピーナッツ炒め』『前菜3種盛り』オーダーの時に辛さも強くできます♬湖南料理を食べたいときにお薦め。辛みの中に旨味もしっかりあり美味しいです♬